お茶の世界では、「中置」点前の季節。
ちょっと細長い水指を使うのが決まりごとだが、この鳥(雁)が真っ逆さに落ちる
姿が「落雁」という。(本歌は虫明焼)
落雁はどうして落雁と言うのでしょう⁈
名前の由来は?
答えはありました。
「事典 和菓子の世界」(中山 圭子著)によると
(中略)、、むしろ、表面に散らした黒胡麻を、雁が列をなして降りていく様に見立てた
説の方が知られているのではないか。これは、献上された落雁を見て、後陽成天皇が
「白山の雪より高き菓子の名は四方の千里に落つる雁かな」と読んだという逸話による。
(省略)
ということでー。
兎にも角にも、二つの落雁があるということで。
コロナもまだまだ落ち着かないですが…