ゆきコ

私の子供の時の服は、全部母の手作りだった。
自分も母になったものの、共働きで、日々必死。
手作りどころじゃなかった。

定年になり、時間ができ、母の姿を思い出しながら
編み物本を紐解きつつ、編み物をする時間が楽しくなった。

そんな中、ふと気がつくと
私のまわりは、黒と茶ばかり。
ピンクにブルー、黄色に緑、色いろイロの世界が、
あってもいいじゃない？

というわけで
カラフルフリル巾着袋を作り始めました。
「くすりと笑える薬のようなバッグ」
をつくれたらいいな！

見つけてくれてありがとう。
よろしくお願いします。

働くことから解放されて、したかったこと。
私は、自分で作りたい。

というわけで
ネットショップを始めました。
ただただ「作ること」を楽しむためだけの
ジコチューなショップです。

よろしくお願いします。