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ものつくりやさん
水色のそらで小鳥はさえずっているし、木の上にはりすがこっちを覗いてる。むこうではうさぎが跳ねて、神妙な顔つきの あれはカエルかしら?野を駆けゆく少女が、いつしか大人になりました。
すきなものに囲まれて暮らしたい。いつだって 心は空想の羽根をひろげている。いくつになっても 心のどこかに少女がいる。さりげない可愛さを 纏って生きてゆきたい。
[全 1作品]
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