いつもごらんくださり、
誠にありがとうございます。
2年前より初夏だけの作品として作り始め、
今年は大、中、小それぞれ2点ずつを販売し、
ありがたいことに販売当日後はやくも
5点をお迎えいただけました。
薄いピンクの細かい凹凸がある一越ちりめんを
限界までひだ摘みでプリーツに折り、
花びら一枚一枚に表情を付けていく。
その時間は、
蓮池に溢れるほどの圧巻の葉々の隙間から
すーっと立ち上がる花の茎のように
背筋がピンと伸びて静かな緊張感が漂います。
その時間が何とも言えず心地よくて、
大好きなのです🪷
これまでは
『年に一度だけ。』と決めておりましたが、
今年はもう1度、8月のお盆に間に合うよう、
少し形を変えての再販をすることにいたしました。
この〈蓮華〉シリーズは、
つまみ細工の“摘む”部分が花や蕾の部分のみで、
ほとんどは創作。なんです。
足元は、池を表現するためにレジンを使用してみたり。。
ですので、花を引き立たせるための工夫に
ちょっぴり頭を悩ませたり作り直しを繰り返し、
完成していきます。
…実は不器用なのですが私にとって特別な花の為、
もちろん仏花同様妥協せず細部まで
とことんこだわって作りたいのです。
もう20年も前に、
亡き母が故郷の蓮池がある道の駅に連れて行ってくれた思い出を懐かしながら作る機会を
今年はもう1度いただけましたこと、
心より感謝いたします。
今月中にまた、無事にお披露目できますように…。
どうぞ完成までそっと見守っていただけましたら
嬉しいです☺️
和sabi