はじめまして。
キャンディ クラウンと申します。
今回は、私がハンドメイドを始めたきっかけをお話ししたいと思います。
私は幼いころから絵を描くことが大好きで、暇さえあれば絵を描いていました。
幼稚園の頃はおままごとかお裁縫かお絵描きのどれかをして遊んでいる子どもでした。
小学生の頃からは黒板にも描くようになり、授業開始のぎりぎりまで友人と絵を描いて遊んでいました。
授業中はノートに落書きなんて当たり前!ノート回収の前日に急いで消していました(笑)
高校生になると美術部で油絵と紙粘土、発泡スチロールで作品を作りました。
油絵は何度も重ね塗りするので自分には向いていませんでしたが、紙粘土や発泡スチロールで立体的な作品を作ることはとても楽しかったです。
顧問の指導のおかげもあり、支部大会で入賞することも出来ました。
しかし、高校を卒業してからは作品を作ることはなくなりました。
専門学校に通い、音響を学んでいた私には、その当時ドはまりしていた特撮作品がありました。
その作品の舞台があるというので、「これは何かアクセサリーを作ってつけて行かねば」という謎の使命感にかられました。
そして、ホームセンターで樹脂粘土を買い、高校時代に使っていた絵の具で着色し、細い針金で型を作り、パーツを作っていきました。
テグスが通るように穴もあけて、家にあったビーズを引っ張り出して、ブレスレット(このレターのアイキャッチ画像)を作りました。
それが本格的に作った初めてのアクセサリーです。
子どもの頃にもビーズでブレスレットを作って『友達にプレゼント』などしていましたが、これはかなりの自信作で美術部時代の達成感がよみがえりました。
そのブレスレットはほとんど誰にも見せることなく終わりましたが、なんとなく不思議なパワーが宿っていると感じて持ち歩くようになりました。
自分で作ったブレスレットにその特撮作品の力が宿ったようなそんな気がして、面接など大事な日には必ずバッグに忍ばせていました。
それから就職してすぐにうつ病を患い、入社から数か月で退職しました。
そこから一年、家でずっとなにもせず過ごしました。なにもできなかったです。
何かしたくても数日前から様子を見て、体調を整えなければ家から出ることはとても難しかったです。
会社を辞める数か月前に、同じ特撮好きで知り合った方がいました。
その方は自分と同じ歳で、同じ性別で、同じくうつ病で。
私はその方に紹介してもらった病院に通うことにしました。
主治医の勧めでデイケアに通うことになり、家から出る時間が増えました。
そこに通っている間にハンドメイドに出会いました。
きっかけはTwitterですが、当時デイケアで時間を潰すのに何かやることを探していた私にはピッタリでした。
もちろん刃物は使えないので、百円ショップでビーズとテグスを買って、Twitterのフォロワーさんに教えてもらったサイトを見ながらビーズリングを作っていました。
物を作ることが好きな私にはピッタリの趣味でした。ビーズリングを作っていると、周りの方たちが「すごいね!」と言って見に来てくれるのがうれしくてたまりませんでした。
それからビーズを買い集め、ピアス作りに挑戦しました。
始めは丸ヤットコ(ピンを丸めるときに使う工具)の存在など知らなかったので、ラジオペンチで輪を作り、不格好なピアスを作って母にプレゼントしました。
その時は喜んでもらえましたが、今思えば回収して作り直したいくらい不格好で(笑)
これが私のアクセサリー作家としての始まりです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
また更新していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
キャンディ クラウン