使えば使うほど手に馴染んで自分だけの風合いになるレザー。大切に育てていきたいですよね。
わたしは丁寧にケアし、育っていく過程がとても楽しいと感じます。
もし同じように感じる方にはレザー製品はおススメです^ ^
革製品は本来、丈夫で長持ちします。
それが台無しになってしまう原因は主に「汚れ」と「乾燥」。
汚れと乾燥を避け、ぜひ世界にひとつだけのあなただけの色・形・ツヤを育てましょう。
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⭐︎基本のお手入れ
バッグやおサイフなど幅広く使われている牛革。レザー独自の質感のあるものからキレイになめされてツヤ感のあるものまでいろいろありますが、基本的にはこれからご紹介するお手入れ方法でOKです。
①革製品用の防水スプレーは大切です。防水加工せずに水濡れするとシミの原因になったり色移りしてしまうことも。
使う前にもケアしておけば安心。
②レザーは乾燥すると弱くなり、ひび割れや破れを起こします。
革の表面にカサつきを感じたり、汚れが気になり始めたらお手入れのサイン。
乾燥してないのに頻繁にオイルやワックスでお手入れするとカビの原因になりますので、乾燥したなと感じてからで大丈夫です。
クロスやレザー用ブラシでホコリを拭き取ったあと、オイルやワックスを塗りましょう。
ポイントは少量のオイルやワックスを手早く均一に塗り広げること。素材によってはオイルを塗ると色落ちしてしまう場合があるので、必ず目立たないところでテストしてから使用してください。
③ちょっとした汚れを落としたいときは、レザーガムクリーナーが便利。
消しゴムみたいで手軽に汚れを落とします。
いかがでしたか?
レザーの種類によって奥深く、違いがあったりするので調べると楽しいですよ。
ときどきオイルケアで革に栄養を与えたり大切にケアしながら、いつまでも長く愛用してあなただけのアイテムに育ててくださいね!
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