おだあやこ(aya)
陶芸で器や陶小物を作っています。
私生活では2児の年子ちゃんママです。
『aya』という名前で活動していましたが、世の中の『aya』さんの多さに2023年11月現在は『おだあやこ』(ショップ名sopo nokka)で活動しています。
実家が陶芸教室で子どもの頃は遊びの一つとして、作陶することに触れてきました。
特に技術などは習わないまま大人になり、パン屋の厨房で働いていました。
2012年、結婚を期にパン屋を退職。父の手伝いをするため陶芸をはじめました。
もともと物作りが好きだったこと、陶芸教室の陶芸好きな仲間たちの影響もあり、作陶が楽しくなっていきました。
2015年、minneの販売を本格的にはじめました。
2016年、長男を出産。
2017年、長女を出産。
仕事と子育て、作家活動をしていくことに行き詰まりを感じました。体は一つしかないと自覚せずにはいられませんでした。細々と作陶しながら作家活動を継続。
そんな中で子育て中だからこそ視点を変えて作れる作品があることに気づきました。
2018年4月「minneのハンドメイドマーケット2018」に出展。
2019年3月「minneのハンドメイドマーケット2019」に出展。
2019年10月「toukito展2019-秋-」にて委託販売。
2019年12月「toukito展2019-冬-」にて委託販売。
2022年8月「トウキト展 ー親子のやきものひろばー」にて委託販売。親子で使える陶器を意識すると同時に、多くの陶芸作品を多くの人に見てもらいたいと感じました。
2023年「第29回テーブルウェア大賞」入選
2023年3月陶芸仲間と共に勤務先の陶芸教室にて「第1回あおぞら陶器市」を開催。
『作陶家1人1人が1作品共感をもって作品を買ってもらう』という目標を達成し、自分の陶芸作品を気に入って貰える人の元に届けるために模索をはじめます。
同年9月「minneのハンドメイドマーケット2023」に1日のみ出店。販売する楽しさを感じると共に反省点を感じて、より作家活動に力を入れたい想いが高まりました。
同年10月「2023年秋のあおぞら陶器市」を陶芸仲間と開催。
同年11月ショップ名を『aya』から『sopo nokka』に変更。作家名は『おだあやこ』です。