じゅらるみん

身に着けて旦那様のもとへ歩いたら
　それはバージンロード。
身に着けてご飯を食べたら
　それは披露宴のお食事。
だれが知るわけではないのだけれど
　あなたは花嫁さんなのです。

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つまみ細工のお花にリボンやコットンパール、
スワロフスキーなどを組み合わせて、
『身に着けるだけで花嫁気分になれる作品』
を目指して作っています。

最近は結婚式を挙げないひとも
多いと聞きますが、
ほんとうは挙げてみたかったと
思っているひともきっといるはず。

そんなひとに、
身に着けるだけで花嫁気分になれるような、
そんな特別なひとときのための
上質で高級感ある作品をお届けできたら
と思っています。

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こだわりはつまみ細工に使う生地『キュプラ』と『something blue』。

キュプラ製のつまみ細工は多々ありますが、
私が使うのはキュプラの中でも
あまり出回っていないマットな質感のもの。
この質感が一般的なキュプラ以上の
上品さと高級感を生んでくれています。

また、どこかに必ずアンティークレースと青いリボンを使うことで、
花嫁が式の際身に着けると幸せになれるという『something four(new、old、blue、borrow)』のうちの『something old』と『something blue』を表現しています。

これらの素材で作った
つまみ細工のお花やタグを中心に、
リボンやパールなどひとつひとつ素材を選んで
心を込めて丁寧に作っています。

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