編み物工房　鼓草（つづみぐさ）

こんにちは。
かぎ針編み作家の 鼓草（つづみぐさ ）と申します。

ある日ふと目にとまった、小さなお花――たんぽぽ。
そのやわらかな綿毛が、風にのって誰かの元へ幸せを運んでいくように、
わたしの作品も、誰かの心にふわりとときめきを届けられたら…
そんな想いで「つづみぐさ」と名乗っています。


　
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ーーーお店で見かけた瞬間、なんだかときめいた。
たくさん並んだ色とりどりの雑貨にワクワクして、ひとつだけ選んで持ち帰る。
だけど、おうちで見たとき――あれ？ なんだか、あのときのときめきが薄れてる？

きっと、それは**“色の組み合わせ” や “並んだ雰囲気” に心が動いていたから。**
だからわたしは、色合わせにこだわって、
あのときの気持ちまで一緒に持ち帰ってもらえるような作品づくりをしています。

作品を手にした瞬間に、小さなときめきがふわっと心に咲きますように。
そんな願いをこめて、ひとつひとつ丁寧に編んでいます。





＊鼓草のこだわり＊

・元美術学生・元デザイナーが考える、目に楽しいカラーバリエーション
・いつまでも色褪せない華やかなデザイン
・既製パーツに頼らない、丈夫で長く使える作品づくり





たんぽぽの綿毛のように、あなたの暮らしにふわっと寄り添えますように。

編み物を始めたのは4歳のとき、
幼稚園で教育の一環として牛乳パックで編み物をしたのがきっかけでした。

ものづくりはもともと好きだったのでずっと細々と続けていて
16歳の時に友達の誕生日プレゼントでマフラーをプレゼント。

そしてその1年後、その友達がマフラーを大事そうに巻いて登校してきてくれた姿を見て、自分の作品を永く使ってもらえる幸福感を味わいました。

だから私は、その思いを今も大切にして 一過性でない長く使えるものを目標にしたものづくりをしています。