刃物工房 「砥んぺい」
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大阪阿倍野で刃物工房「砥んぺい」を営んでいます。
2009年ごろ、大阪の刃物の産地である堺で日本の包丁の素晴らしさを知り、自身で刃物研ぎの仕事を始めました。
少しずつ知識と技術を高め、現在はオリジナル包丁
「侑冴(ゆうさ)」の製作を行なっています。
包丁の材質は、切れ味の持続性がよく、錆に強いV金10号(VG10 )を芯材に用いております。
包丁の柄(ハンドル)には硬く、耐久性の高い天然木のウリン(鉄木)を無垢材から削り出しています。
美味しいお料理を作る道具として、永く使える包丁を製作しております。
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