ご自身や、お子さんの自立について考えたことはありますか?
自立とは、
他の援助を受けずに自分の力で身を立てることと言われています
一方孤立とは、
一つまたは一人だけ他から離れて、つながりや助けのないことをいうそうです
この2つの意味には共通点があります
それは、
援助を受けず=助けのない
部分です
子育てのゴールは子供の自立と言われることがありますが、本当に上記の意味での自立がゴールで良いのでしょうか?
福祉分野での自立の概念は
「自己決定に基づいて主体的な生活を営むこと」
と言われています。
講演会で教わった社会福祉の視点での自立は
困った時に「助けを求められる」
が含まれていました。
これこそが目指すべき自立なのではないかと思っています。
自立を意識しすぎて
孤立してしまっていないか自分に問いながら
困ったときには周りや社会に助けを求め、
主体的に生活を営むことを意識したいですね。
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