手ぬぐいって、現代ではあんまり広く一般的に使われていないのでは……?と思う機会が多くあり、もう少し「説明」が必要かもしれないな、と思う今日この頃です。
私は手ぬぐいをメインに作っている人間なので、手ぬぐいをどうやって使うか、アイデアを出してみようと思います。
①ハンカチとして使う
最もメジャーな使い方でしょうかね……手をぬぐうためのもの、こと手ぬぐい。
手ぬぐいは綿100%(そうでないものも稀にあるかもしれませんが、少なくとも私が作っている手ぬぐいは全部が綿100%です!)なので、薄いのにしっかり水を吸ってくれます。洗濯して繰り返し使うと柔らかくなじむところもハンカチ向きです。
畳んでもボリューミーにならない「半手ぬぐい」を私は推しています。お子さんも使いやすいです。
②体温調節に使う
手ぬぐいは横幅が約90cmあります。少し肌寒いときに首に巻けばストール代わりに、水で濡らして首に巻けば暑さ対策にも!季節を問わず万能です。1枚かばんに入れておくと便利ですね。
旅行でホテルに泊まったりするとき乾燥が気になること、ありませんか?手ぬぐいを濡らして絞ったのをハンガーにかけておくと、程よい加湿になります。
③お皿を拭く
綿100%で吸水性も高い手ぬぐいは、洗った食器を拭くのにおすすめです。タオルみたいに毛羽だって糸くずがつく心配もなし!両端に縫い目がないので乾きやすく、衛生的なのもうれしいポイントです。
④お風呂で体を洗う
「ナイロンのゴシゴシタオルは痛いから嫌だけど、あんまりフワフワしたのだとスッキリ洗えないしなぁ~……」と思ってる人、手ぬぐいがおすすめです。長さがあるので背中も洗いやすいのです。意外と泡立ちが良いのも気に入っています。
⑤インテリアとして使う
乾物をごちゃごちゃ入れているカゴの目隠しとして、トイレの小窓のミニカーテンとして、下駄箱の上の敷物として、ランチョンマットとして、など、インテリアとして使う方法もたくさんあります。「手ぬぐい」として捉えると「手を、ぬぐうためのものでしょ…?」と思ってしまうかもしれませんが、「かわいい柄の布」として捉えると、一気に使い道が増えますね。
⑥アート作品として飾る
手ぬぐいは軽いので、押しピン2つでポスターのように壁に飾ることができます。磁石で冷蔵庫や玄関ドアに飾ったりしても良いですね。
「押しピンが嫌、壁に穴開けたくない」という人は、文房具屋さんやユザワヤさんで『くっつき虫』を買ってみてください!練りけしみたいなものなんですが、小指の爪の先くらいの量を2つ用意すれば、いろんな壁に手ぬぐいを飾ることができます。
もちろん額に入れたり、手ぬぐい用のタペストリー棒を使っても良いですね。
紙のポスターと違って布ならではの風合いがあるところも気に入っています。
⑦素材として使う
「かわいい柄の布」として捉え、素材として使っていただくのもありです!切って縫ってポーチにしたり、ティッシュケースを作ったり、布小物を作ってみるのはどうでしょう。作家さんによってはNGの場合もあるかもしれませんが、私の手ぬぐいはご自由にどうぞ~(ただし商用利用の場合は事前にご相談ください)
他にも使い方があったら教えてほしいです!
皆さんもグッド手ぬぐいライフを~~~