【「くすっ」と】で届けたい想い

【「くすっ」と】で届けたい想い

  自分が嬉しくてたまらない時、一緒に嬉しくなってくれるこ。   そのこが、自分のことのように嬉しすぎて泣いたら、   なんで泣いてるのーー?!って   おかしくなって、でもより一層幸せな気持ちになる。   自分が泣きたいくらい辛い時、一緒に泣いてくれるこ。   そのこが自分よりも泣いちゃったら、   おかしくて、泣きたい気分が少し軽くなる。 皆さんは、こんな風に感じたことありませんか? 私は、幸いにも何度かあります。 きっと、その人はずっと見守ってくれていた。 ずっと側にいられるわけではないけど、 私の気持ちに寄りそってくれていたんでしょうね。 一生忘れられない、かけがえのない存在です。   おかしくて、より一層嬉しい気持ちになる   おかしくて、辛かったことが少しだけ軽く感じる   ・・・・ そんな色々な「おかしい」を【「くすっ」と】という言葉に込めています。 私は人にもモノにも頼るのが苦手な方で、頑張ってしまいます。 そしてそれについては多分人一倍頑固です。笑 だから、「忙しい毎日に追われているのはみんな同じだから、 「しんどい」「悲しい」なんてなかなか口にできない。」 って思ってしまう癖があります。 以前会社で働いていた時に心身を病んでしまった時、何気なく行ったハンドメイドのイベントで出会った手作りの可愛い品々。それらを見て癒されている自分がいました。それまでどこかへ置き去りにしてきてしまった、自分の「好き!」がその品々を見ることでじわじわ蘇ってきました。 そして同時にその「かわいい」世界が閉じ込められている手作りの品を自分も作りたい!と思い・・・気付いたら段ボール一杯、色々なものを作っていました。笑 色々なものを作っていく中で、私はちょっと「おかしい」と思えるものを作ることが好きなんだな、ということに気付きました。 モノだから、話したりはできないけど、ちょっと目が合うと語りかけてくれそうな、そんな作品を作りたい。そんな風に思っています。 minne、もうすぐ再開します。 想いに共感していただける方はチラッとのぞいていただけたら嬉しいです。

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小さなお友達クリエイター

Moko Komoto Works
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