suzubako

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私が描き、つくりたいもの。それは日常の片隅にあって、近しいけれど目立たない。けれど、それを見たとき、触れたときに、心が少し軽くなるような「もの」。
〔略歴〕日本大学芸術学部映画学科２０１１年卒業。就職せず、飲食のアルバイトを続けながら、調理師免許を取得。同年、映像制作会社に入社するも２年で退社。
２０１４年、武蔵野美術学園にて日本画を専攻。
２０１５年「涼の箱ーsuzubakoー」を立ち上げる。過去に自費制作の絵本として「ヨーロッパ旅行　絵日記のようなもの」、「見えない手紙」を制作。