イヤリング金具について

イヤリング金具について

公開更新
(2023.1.22 追記) 2023年1月の販売分より、 ・ネジバネ式イヤリング ・蝶バネ式イヤリング の金具もお選びいただけます。 ※アクセサリーの形状、サイズにより 選択できない金具もございます。 樹脂、クリップ式に比べて一般的に よく使われている金具になりますので、 普段から慣れているものを使いたい方向けに 選択肢を増やす形となりました。 痛くなりにくい金具をご希望の方には、 以前と同様に ・樹脂ノンホールピアス ・クリップ式イヤリング(サージカルステンレス) をおすすめしています。 ______________________ (2022.9.23 更新) ▫当店のイヤリング使用金具について 当店のイヤリング金具は、 ・樹脂ノンホールピアス(ポリカーボネート製) ・クリップ式イヤリング(サージカルステンレス) を使用しています。 (アクセサリーの形状によって、金具をご選択いただけないものもございます) 〈クリップ式〉 着脱が簡単で、締め付けが弱めのものを選んでいます。 耳たぶの裏にあたる部分にシリコンカバーがついているので、簡単に落下することがなくしっかり挟んでくれます。 装着する際は、指で包んで耳たぶをそっと抑えるようにするとしっかり留まります。 〈樹脂ノンホールピアス〉 つけ方のコツを覚えてしまえば、つけてる感がなくとても快適に過ごせるアイテムです。軽くて柔らかいので、イヤリングを長時間使用する機会がある時に特におすすめの金具です。 〈金具選びへのこだわり〉 同じクリップ式や樹脂ノンホールのタイプでも、メーカーや品番によって形状・使用感が違うので、使用金具はすべてサンプル品を7時間以上装着テスト⇒外すときまで痛くならなかったもの・すぐに落下することがなかったものだけを商品に取り入れています。 ※耳たぶの厚みや形状によって、痛みや使用感に個人差がありますことをご了承ください。 ______________________ ▫金具を選択できる場合の選び方について →耳たぶの厚さの測り方 https://minne.com/@sucre-y/letters/56697 〈耳たぶの厚さが標準程度(6mm程度)の方〉 クリップ式、樹脂ノンホールピアスどちらも快適にご使用いただけます。急いでいるときも簡単に装着できるのはクリップ式、つけている感がなく、より快適に過ごせるのは樹脂ノンホールピアスかなと体感的に感じています。 〈耳たぶが薄い方(〜6mm)〉 耳たぶがとても薄い方の場合、樹脂ノンホールピアスはゆるいと感じたり落下することがある方もいらっしゃるようです。極端に耳たぶが薄い方は、落下防止のため、クリップ式のイヤリングをおすすめいたします。 〈耳たぶが厚い方(6mm〜)〉 耳たぶが厚めの方は、クリップ式イヤリングの場合、多少痛みを感じる方もいらっしゃるため、樹脂ノンホールピアスがおすすめです。 ノンホールピアスをご使用の場合は、指でやさしく広げてから、耳たぶの薄い部分から差し込んで少しずつスライドしてください。極端に広げすぎるとゆるくなり、落下の原因となってしまいますので、ご注意ください。 ______________________ ▫痛くなりにくいイヤリングのつけ方 ・長時間身に着ける場合、こまめに位置をずらす ⇒金具が当たる部分を数時間ごとにmm単位で位置をずらすと、より痛みが軽減されます。特に、揺れるパーツがついたイヤリングの場合は頬に近い、耳たぶの内側気味につけると揺れが抑えられ、痛み軽減になります。 ______________________ ▫樹脂ノンホールピアスの注意点 ・素材の特性上、金属よりも戻る力やバネ性が弱いため、極度に開き過ぎると戻りにくくなります。広げ過ぎやひねるなど無理な力を加えたり、着脱時に強く引っ張ってしまうと破損の原因となりますので、ご注意ください。 ・長期間使用していくうちに、挟む部分が緩くなることがあります。落下防止のため、長期間使用したものは着用する前に挟む部分が広がっていないか確認しておくことをおすすめします。 ・使用していくうちにゆるくなってきたと感じる場合は、自転車走行時や全速力で走る時には外しておくことをおすすめします。 ・ゆるくなってきた場合、形を整えて樹脂部分にドライヤーを当てていただくと、幅が多少狭く戻ります。(※火傷に注意し、自己責任でお願いいたします) →爪楊枝で抑えてからドライヤーを当てていただくと、安心です。(リンク参照) https://sucreaccessory.stores.jp/news/62a1cb1cb1f110131a60135a ______________________ ▫︎イヤリング全般に関する注意点 落下防止のため、以下のことにご注意ください。 ・台風など暴風の日の着用は避ける ・ストール、マフラー着用の時はなるべく避ける ・洋服の着脱の際、ひっかけないよう気をつける ・走る時や自転車走行時はなるべく外して、ポケットやポーチに保管しておく また、痛みに関して不安な方は、ご自宅のお部屋の中でまずは数時間試しにつけてみることをおすすめします。

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アクセサリークリエイター

sucré
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