金魚が生きていける場所

金魚が生きていける場所

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こんにちは♪金魚大好き、金魚と人生を共にする すあか です♪ 金魚が生きていくには、まず、安住できる終の棲家を作ってあげないといけません。 金魚は、一般的には国内でも海外ででも、 養魚場で生まれて ある程度の大きさになるまで育てられます。 卵から生まれたばかりの金魚は、まつ毛1本ぐらいの大きさで、黒くて、毛仔とか針仔とか呼ばれます。 こんなちっちゃいのは 育てるのが大変なので 最初は養魚場で育てられ ある程度の大きさになると 販売店へと出荷されます。 販売店でお客様と出会い 金魚はお迎えされて 飼い主の家へと 連れられていき 養われることとなります。 そこまでに至るのに 金魚にはたくさん 試練が待っています。 環境の変化に弱いので 養魚場から販売店 販売店から一般家庭へ この経路を辿るうちに 弱ってしまう個体もいます。 ただ、この環境変化を経験しても 元気いっぱいの金魚もいて そういう金魚は 丈夫です。 なるべく、販売店で 元気いっぱいな金魚を お迎えした方が良いのは 元々、持って生まれた丈夫さが あるからだと思います。 また、売れ残った金魚だったりすると 販売店で回復し 元気いっぱいになっています。 そういう金魚もお迎えには良いと思います。 このように 金魚も お迎えされて 生きていける場所を 見つけるのには 命がけなんですね〜 そんなふうに 縁あって やって来た金魚ですから 最期まで 責任をもって 養ってあげてください🙇
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「金魚って最高!」を手作りいたします

すあか の金魚工房
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