こんにちは♪金魚大好き、金魚と人生を共にする すあか です♪
最近、エラの話から、浸透圧!浸透圧!と、書いてますが。
じゃ、浸透圧って何なの?という話になりますよね〜
浸透圧って、平たく言うと
濃度の違う溶液が2つあって、半透膜を挟んで、その溶液が接すると、濃度が等しくなろうとして、かかる圧力のことです。
金魚で言うと
金魚の体は塩分を帯びていて、飼育水はふつーの水です。
半透膜は金魚の皮膚です。
半透膜は一定の大きさ以下の分子しか通しませんので、
水は通るけど、塩は通らない、という膜です。
ですから、同じ濃度になろうとして、水が金魚の体へと入ってきてしまう、ということです。
浸透圧がかかると、薄→濃へ水が移動し、均等になろうとして、浸透が起こるのです。
金魚は、飼育水と等しい塩分濃度になっては困るので、
入ってくる水を、必死で、エラから排出して、
自分自身の塩分濃度を保持しています。
水中に住んでいるので、常にやってなきゃいけないので、かなり大変ですよね~
好調なときは良いんですが、
金魚の調子が悪くなると、負担が大きいですよね。
ってことで、
金魚の調子が落ちたら、飼育水を塩水にするというのは理にかなっています。
塩浴というのは、飼育水に塩分を入れることによって、
この浸透圧による、水分移動を少なくして、金魚が排出しなくてはならない水の量を減らして、なおかつ、浸透圧という圧力も減らして、
金魚の負担を軽くしてあげよう、という作戦ってことですから。
万病に効くかも?ですが、
全然効かないかも?です。
最後は、金魚自身に残っている体力勝負ですね。
というふうに考えると
塩浴させるべきか?
薬浴させるべきか?
はたまた両方か?
という判断の一助になるかなあ?と思います。
ちなみに
薬浴が良いか?
薬餌が良いか?
という話もありますが、
確実に金魚の体に取り込まれるのは薬浴です。
薬餌も、確実に金魚に食べさせることができれば、大差ないと思いますが、
調子が悪かったり、
薬餌が美味しくないと食べないので、
確実なのは薬浴じゃないかな?と、思います。