こんにちは♪金魚大好き、金魚と人生を共にする すあか です♪
金魚を飼育するには、水道水が一番良いです。
水道水は、人間も飲む水なので、
塩素消毒されていますし、
日本の水道水はほぼ中性になるように、調整されています。
ただ、そのままですと、
金魚は人間に比べて体重がとても軽いため、
塩素が毒になってしまうんですね〜
消毒というのは、
毒にも薬にもなる、ということです。
そこで、
塩素中和剤というものが、販売されていますので、
そういうものを入れれば、
水道水で、金魚でも、メダカでも、熱帯魚でも
何でも飼育できるようになります。
昔から、一日程度、水道水を汲み置きすれば、塩素は消えると言われていますが、
これが、
冬はいけるかも?ですが、
夏はたぶん、難しいと思います。
なぜなら、夏は気温が高く、雑菌が多いんですね。
ですから、夏になると、
水道水の塩素の量が、必然的に増えます。
増やさないといけなくなるのです。
ですから、汲み置きでは、消えない可能性がとても高いです。
金魚にとって、水は、人間にとっての空気と同じですので、塩素は中和してあげてくださいね。
水道水の塩素の量は季節によって変わる、というのは、
覚えておいて損はないと思います。