こんにちは♪
金魚大好き、金魚と人生を共にする、すあかです♪
さて、夏休みに、お子さんと夏祭りに参加してみようと思っておられる方も多いと思います。
夏祭りに欠かせないイベントが「金魚すくい」です。
金魚すくいはだいたいが、すくえなくても2匹ぐらい金魚を連れて帰ることとなります。
で、飼育を余儀なくされることとなります。
小さめの2匹の金魚を連れ帰ることとなった場合ですが。
帰り道にすることがあります。
まず100均で、大きめのバケツを3個と、塩素中和剤も売ってますからそれを買います。
で、ホームセンターでブクブクができる機材1つと、エアチューブ3m〜5mのもの、エアストーン2個、エアチューブの2分岐水栓1個を買います。
2分岐水栓が無かったら、ブクブクの機材を2個買ってください。
で、バケツに金魚を元いた水ごと入れて(金魚すくいの店で多めの水をもらってくると良いです)
もう一つのバケツに水道水を入れて塩素中和し、その水道水を金魚のいるバケツに少しづつ入れて、1〜2時間ぐらいかけて、バケツがいっぱいになるように水を増やしてあげます。
水温とPHが合わない水に金魚をドボンと入れると、確実★になりますので、
できるだけゆっくり元の水から新しい水に入れ替えるつもりで、入れてください。
できれば、いっぱいになった水を少しづつ捨てながら、新しい水を入れて、
金魚すくいの水ではない、キレイな水にしてあげてください。
で、もう一つのバケツにも水道水を入れて塩素中和し、今、金魚がいるバケツの隣に置きます。
ブクブクの機材を電源につないで、エアチューブを適当な長さに切り、繋いで分岐水栓で2本に増やし、両方のバケツでブクブクさせてください。
ブクブクさせないとPHが合わないので、必ず両方のバケツでブクブクさせてください。
で、一晩ほど置きます。
すると、水温もPHも合うので。そこへ金魚だけを移動させて、元のバケツの水は捨てます。
水温とPHが合えば、金魚をドボンと入れても大丈夫です。
そのバケツは洗って天日干しし、
3つバケツを買ってあるので、もう一つのバケツに水道水をはって、塩素中和して、ブクブクをして、一晩置き、
金魚だけを移動させて、水換えをします。
と、この繰り返しです。
1日1回水換えしてください。
エサは1週間経過後ぐらいから、人工餌を一粒づつ与え、それまでは絶食させてください。
金魚は胃が弱いので、環境に慣れるまでは絶食させます。
日が経ったら少しづつエサを増やしてください。
ただ、エサを増やすと水が汚れますから、水質に注意してください。
金魚は一ヶ月ぐらいエサが無くても大丈夫です。
エサを与えすぎると、水が汚れて★になりますから、エサは少なめが良いでしょう。
金魚すくいの金魚は、ポイで追いかけ回されて、ストレスを感じていますから、このように丁寧にお世話しても、
元々、弱っているので、生存が難しい場合も多いのが現実ですが、
生き物ですので、すくってしまったら、できるだけの事をしてあげてください。
お願いいたします🙇
★になってしまっても気を落とさずに。
あなたのせいではありませんから。
もう一回チャレンジしたくなったら、ぜひ、金魚屋さんで、できるだけ元気に泳いでいる金魚を選んで再チャレンジしてみてください。
生きた金魚の飼育についてもホームページにて発信しています。
金魚が生き残った場合も、この先が必要となりますので、この先のことは
「すあかの金魚」で検索して、続きをしてあげてください。
お困りごとが解決できるようでしたら幸いです✨
では、楽しい夏祭りを🤗