
革職人
ご覧いただきありがとうございます。
スコールレザーと申します。
バイカラーで仕立てることを前提にデザインした革製品を製作しています。
パッと見は一色、だけど開けば別の色。
オモテとウラ。人にもある二面性。
表に出す色もあれば、内に秘めたままの色もある。
それが「らしさ」や「深み」になっていく。
そのようなバランスを革製品で表現できたらという想いを込めています。
色も素材も、
時間とともに持ち主の空気を醸していく。
そんな一品をお届けします。
スコールレザーは、仕入れから設計、製作、発送まで、すべての工程をひとりで行っている、“ワンマンファクトリー”です。
製品はすべて手縫いで仕立てています。
1987年生まれ
宮城県利府町出身。仙台市在住。
2013年から独学でレザークラフトを始めました。
きっかけは、”自分の財布”が見つからなかったこと。
多くの既製品を手にしながらも、なんかピンとこない。
自分に合う理想の財布とはなんだろう。
それで「もういっそ作ろう」と思い立って、道具を揃えたところから現在へと至ります。
作り始めてからは試行錯誤の連続でしたが、最終的に辿り着いたのは実用性を大切にしたシンプルなデザインでした。
これが今の作品づくりの根幹になっています。
[全 4作品]
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