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森風社は「組木」を中心とした木工クラフトを製作しています。

「組木」は、動物や季節の飾り物を題材に、厚手の一枚板から電動糸のこで切り出し、電動ヤスリで丸みをつけた木工クラフトです。モノの形を表現するために、いくつかのパーツに分かれており、ひとつに組み上がっていますので、パズルのように遊ぶこともできます。
　さらに、組木の形や製作方法を応用して、オーナメントやマグネット、積木、レリーフ、表札なども製作しています。

　自然な木の風合いを大切にし、何も塗っていませんので、どなたにも安心して触れていただけます。

　現在、約150種類以上のデザインがあり、中でもクリスマスものや五月人形、旭山動物園で販売されている「どうぶつマグネット」は特に好評です。
　大量生産はできず、ほぼ受注生産となるため、店舗はなく、ネットや口コミによる通信販売、小規模店舗や各地イベント、不定期の展示会にて販売を行っています。

「組木」は、多くの方が製作されていますが、森風社では元エンジニアゆえに、木の厚みと丸み付けを最大限に生かし、より本物らしい立体感を出すようにしています。
　その立体感と丸みのやさしい手触りを楽しんでいただきたいと思います。

2007年　*「マグネット旭山動物園」が、旭山動物園グッズコンテスト　チャレンジ部門に入賞
　　　　　 ＊雑誌「北海道生活」に掲載される
2008年　＊「マグネット旭山動物園」商品化　「動物園くらぶ」にて販売開始
　　　　　 ＊大手通販会社の頒布会用オリジナル作品「日本昔話」を納品
＊BS日テレ「北海道すたいる」で紹介される
2009年　＊北の動物大賞　入選
2012年　＊ニングル大賞　 入選
2014年　＊愛知県　日本モンキーセンターでゴリラ他猿マグネット販売開始
2015年　＊鷹栖町のふるさと納税記念品に採用される
2016年　＊雑誌tokotokoで、「かぶと飾り」が紹介される
2020年　＊関西に第２活動拠点設立
2022年　＊北海道「穂別博物館」でカムイサウルス・ジャポニクスの販売開始

1961年　大阪 茨木市生まれ　京都 長岡京市育ち。
子供の頃は、モノ作りが大好きで、プラモ少年。
関東の某S社で14年間、機械設計のサラリーエンジニアを勤め2000年に北海道へ移住し、木のモノ作りへと転身しました。