銘仙のお生地は本当にいろんな手触りがございます
手仕事仲間とも話し合います
とっても薄くて後ろが透けてしまうほどのお生地や
しっとりと手にまとわりつくような柔らかなもの
硬くはりのある物
色々です
出来上がりも違ってきますので、裏地の選び方や
デザインもそのお生地にあったお洋服にするのが大切です
こちらのピンクのスカートは柔らかな銘仙としっかりしたでも柔らかな
銘仙を使って作りました
私的にはピンクのヒヤシンスのようなお洋服なんですけれど***
まだ雪が解けたばかりのかれた大地に鮮やかに咲いたピンクの花
可憐で、でも独立心の強い花、纏う方に良い事が訪れます様に
そんな気持ちで縫いました