夜光貝薄チップを使ったアクセサリー作り
初めに
螺鈿細工の最上級素材とされている夜光貝の殻を焼き煮込み処理し3mm×3mm~10mm×10mmの夜光貝真珠層薄チップを作りました。それを面積サイズB5ぐらいのチップに、夜光貝の蓋、夜光貝プレート20mm×30mm前後2枚この素材パーツを使ってペンダント、ネックレスなどアクセサリーや小物入れの装飾を楽しみましょう。
セットに入っているもの
3mm×3mm~10mm×10mmの夜光貝真珠層薄チップ1マス50mm×50mm面積が9マス花びら状にチップを重ね貼り、葉っぱなど全体的な花や造形物を貼り付け組み合わせてデザインに使います
1mⅿ×1mm~10mm×10mmのアワビ薄チップ1マス20mm×20mm面積が1マス:アワビチップはアクセント用、花弁や輪郭協調など繊細な貼り付けを行います
用意するもの
LED硬化ランプ、電源(携帯電話の充電器で可)太陽光でも可能ですがLEDランプがあると便利。
クリアーハードレジンはダイソーで売っています。ハードを使わないと細工中に垂れてしまいます。
木工用ボンドがチップ貼り付けに最もよい、綿棒を水にぬらしてチップを吸い付けピンセットで花びらの位置など微調整します
カッターはチップが厚いときカッターで薄く剥がせます。チップの形状を整えたりします
黒のマジックは下地塗りです。夜光貝を輝かせるために黒を塗ると効率よく輝きます
作り方
1夜光貝薄チップ夏休み細工セットを使って説明
動画資料は
https://www.youtube.com/@ShuzouArakaki/shorts