黄変は絶対嫌だなぁ…と思っていた私が、レジン作品の新たな未来の方向へ舵を切り始めました。
レジン作品って黄変したら終わり?
──人工物に命は宿るのか、という問い。
ガラスじゃないの?いいえ、レジンは樹脂です。
身近でいうと、ジェルネイルやスマホケース、ペットボトルとか合成樹脂でできたもの。
種類は様々ですがレジン作品もグループの中にあります。
そしてレジン作品には「黄変」、黄ぐすみのリスクがついてきます。
樹脂という素材の性質上、必ず経年で少しずつ黄変していきます。
“黄ばんじゃうのかぁ…”
私も正直、ずっとネガティブに思っていました。
「どうしたら黄変を止めれるんだろう」
花は枯れてもドライフラワーとして飾られるし、
革や紙だって、使うほどに味が出て“ビンテージ”って呼ばれる。
人間だって、年を重ねた姿が「味わい」になる。
なのに、レジンは黄変したら「劣化」って言われる。
その言葉を聞くたびに、納得できない悔しい気持ちがありました。
“黄ばんでほしくない”
“ずっと変わらないでほしい”
それと愛を込めて作った作品が消耗品のように扱われたくない😭
手をかけた作品を見ては、そんなことばかり考えては試行錯誤を繰り返し
思いつく限りの予防策を考えました。
そしてそこで捻りだしたのが【酸化防止コーティング】でした。
止めることは無いものの、あるないとでは大きく差があり予防策としてはテキメンでした。
これでひとまず!と思っていました。
この予防策の発案をインスタグラムに載せた時、
˹ 私は黄くすみも味わいとして作品を大切に思っています˼
と実際に購入頂いたお客様からDMを頂きました。
綺麗事じゃなくって、
本当にそんな見方をしてくれる人がいるんだ。と
“黄ばんでほしくない”
“ずっと変わらないでほしい”
なんで私は、そんなに“変化”を止めようとしてるんだろう?
私はもう一度この気持ちに向き合うことにしました。
“花や革”と“レジン”の違いは一体どこにあるのか。
それは自然物と人工物の違いにあるのだと気づきました。
変わっていくことが前提とされた自然物、
変わらないことが良いとされた人工物。
確かに材料は人工的に作られた化学材料だけど、
そこに手をかけて作品として成したのは私という人間。
機械で量産したわけじゃない。お客様の希望や想いを汲みとり、そこに私想いを込めながら何時間もかけて大事に作った作品なのに、レジンは単なる“人工物でできたもの”と捉えられるとあまりに無気質なイメージに聞こえて、とても耳障りが悪かったのです。
レジン=黄ばむよね=年々見た目が良くないよね
変化していくことは当たり前、だって私が想いを込めながら手を加えたんだもの!
ただの無気質な人工物では無い。
人工素材に人が手を加えた作品が劣化していく=命が吹き込まれた、風合いが増した
と考えて直してもいいのでは無いのだろうか、と思ったのです。
お届けしてからはお客様のもとで、その空気を吸いながら変化していく。
黄変していくのを˹ 終わりや消耗˼じゃなくて
できれば、共に過ごした時間の˹ 経過 ˼として。
人工素材であるレジンに、人の手と想いが加わることで、
その作品は「時間とともに生きるもの」になると信じています。
そんな
黄変を受け入れつつ新たな想いを加えて
これからも大切にしていくリメイクストーリー
一方で、やっぱり
“あの輝きをもう一度感じたい”
というリフレッシュストーリー
今まで大切にして下さっていた作品に
どちらの想いにも寄り添えたらと思い、二つのコースをご用意しました。
◎リメイクコース:一部を削って、新しい彩りや物語を重ね、これからも長く大切にしていける形に。
◎リフレッシュコース 黄変した表面をギリギリまで削り、再度コーティングし直し、ツヤを取り戻す方法
【⚠︎完全に黄変がなくなるわけではございません】
再びご家族のもとで作品を愛おしく感じてもらいたい。
人工物でありながら、時間と手のぬくもりで自然物のような唯一無二の魅力を纏い、
共に過ごす時間とともにさらに大切な存在になっていく——
これが私の願いです。
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気になった方はまずはメッセージにていつでもご相談ください☺︎
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◎リメイクコース¥20000〜
はじめに現在の写真をメールにて添付ください。
・追加したい想いや注意事項など確認
・お見積り
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ご入金
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作品お預かり
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研磨、リメイク制作
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2ヶ月後発送
◎リフレッシュコース¥8000〜
はじめに現在のお写真をメールにて添付ください。
・おおよその変化イメージの確認(注意事項確認)
・お見積り
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ご入金
↓
作品お預かり
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研磨、再コーティング
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3週間後発送
【⚠︎表面の艶は取り戻せますが、黄変が消えてなくなるわけではございません。】
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