南部裂織の布小物
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祖母の織った【南部裂織・なんぶさきおり】
を使った布小物をつくっています。
【南部裂織とは】
布を裂いて糸状にしたものをよこ糸に織り込んだ織物のことで、着古した着物や使い古した布を無駄にせず使い切るために江戸時代に生まれた織物が裂織です。青森県の南部地方で盛んに織られていた裂織を南部裂織といい青森県の伝統工芸品になっています。
《白南風〜shirohae〜》
白南風(しろはえ)は梅雨明け時期に南東から吹く季節風のことで爽やかな季節の訪れを表す季語です。好きな季節から名前をつけました。
[全 2作品]
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