木のおもちゃ作家
はじめまして、おもちゃコンサルタント・⽊のおもちゃ職⼈の新羅孝志です。 おもちゃは親⼦の⾃然なコミュニケーションを促し、⼦どもの豊かな感性や知性を育む⼤切な役割をもつものだと私は思っています。
デザインや芸術性はプロとしては必要ですが、最も⼤切なのはそこに⼦どもたちの成⻑を促す要素や創造性をかき⽴たせるものがあるかどうかだと思うのです。
良いおもちゃは⼦どもたちが⼈としていきていく⽣活の幅を⾃然と広げ、創造性や知性や感性など、健やかな成⻑を促してくれます。⽣活の中に溶け込んで「いつの間にか感覚や技術を得てしまう」それが良いおもちゃだと私は思っています。例えば、⼦どもたちはおままごとセットでお⺟さんがやっている料理、⽣活、⾷べ物に対する感覚を学んだり、積み⽊から好奇⼼や想像⼒を 刺激し、五感を使って考える⼒を養います。
あなたも幼い頃に触れながら「みてみて︕」と両親とお話していたかもしれません。
⽊のおもちゃ⼯房は、そんな⼦どもの豊かな感性と知性を育み親⼦のコミュニケーションを増やす⼀⽣モノのおもちゃをお届けします。
1957年⽣まれ。広島県出⾝。モノづくりのキャリアを約30年経験積んだ後。 2010年おもちゃコンサルタントの資格を取得。2019年に独⽴し現在の⽊のおもちゃ⼯房を石川県⽩⼭市河内に設⽴。これまでに造った⽊のおもちゃは300点以上。玩具製造の他、ワークショップや教室などを通して、⾃然や⽊⼯に興味のある親⼦との交流も。現在も⽊のおもちゃの良さを広めるべく、⽩⼭ろくを中⼼に活動中。
[全 30作品]
感想・コメントはまだありません