海境通信vol.4:o,+:｡☆.2023年も残り僅か。占星術的観点からのメッセージ*・+｡o,+:｡☆.*・+

不定期に更新される海境通信です^^* 気がついたら9月も終わりに差し掛かり、なんだか目まぐるしかった2023年が残り数ヶ月となりました。 上半期・下半期で占星的な記事を書いていく予定でしたか、私もいささか星の元に課題を貰ってしまいまして慌ただしい日常を過ごしておりました..。 もしかするといま記事を読んで下さっている方の中にも2月~3月上旬、または7月~8月下旬の頃に何か今までに起きた事のないような出来事があったり、トラブルや自分の意志とは別の転換を迎える事象が起きた方がいらっしゃるのではないでしょうか。 .*･ﾟ　.ﾟ･*..*･ﾟ　.ﾟ･*. 下半期は7月1日~12月31日にあたり、幸運と拡大の星、木星から始まりました。木星は約1年かけてひとつの星座に滞在し、来年の5月までの間、人々に拡大と幸運を授けていきます。 ただ、もたらさる幸運は内部に大きな変化を孕んでいます。時代の転換期である2023年。3月には土星が2年ぶり、冥王星が約16年ぶりとなる星座大移動を果たし、未だ私たち個人の運勢のみならず時代のうねりともいえる事柄が、目に見えるかたちでも見えないかたちでも押し寄せているという状態が現在を創り上げています。 そんな2023年の下半期は星を読み解くに、新たな時代の輪郭が浮かんでくる半年間といえます。冥王星がもたらす「破壊と再生」、継続して土星がもたらす新しい舞台。次第にそれらは形を成して私たちの前に現れ、ひとりひとりに強く変化を求めるという示唆が出ています。 .*･ﾟ　.ﾟ･*..*･ﾟ　.ﾟ･*. それに伴い、やはり様々な変動が起こりそうですが10月以降、物事はスムーズに流れていくようです。 既に予兆は見られますが、逆行していた冥王星・土星・木星が巡行に向かい、日を追うごとに目の前がクリアになっていくよう。年末あたりには、自分がこれからどうするべきか、何をするべきかを知り自身を見据える人も増加する傾向にあるようです。 今なにか問題を抱えている方も、出来る限り自分自身の内なる声に従うようにしていくと、逆撫でしてくるような現実が治まってゆくかもしれません。 .*･ﾟ　.ﾟ･*..*･ﾟ　.ﾟ･*. 季節の変わり目にもなりました。まだまだ残暑が厳しかったり、突然の大雨に見舞われる事が多いですが、どうにも我々は大きな変動の真っ只中にいます。好きな音楽を聴き、好きな食べ物を食べ、自分自身を出来るだけ好きな人で囲み、自分軸の中で元気を維持していきましょう.*･ﾟ　.ﾟ･*. 御縁のありました方には、見えない面からのサポートは海境が頑張ります...！！^^ ～海境～