NHK朝ドラ『あんぱん』、本日、最終回。
最初から最後まで、しっかり見届けました。
アンパンマンの生みの親、やなせたかし先生。
小さい頃、何度も読んだ本であり、
その本の中に込められた思いを、改めて大事にしていきたいと思いました。
アンパンマンマーチの歌詞の一部、
「たとえ胸の傷がいたんでも」というフレーズは
「たとえいのちが終わるとしても」だったということ。
のぶちゃんのセリフの中で、
「命はいつか終わるけれども、でもそれはすべての終わりを意味するんじゃない」
人の命は短いけれども、ずっと次につながっていく命がある。
生きることはむなしいことではない と…
「逆転しない正義」が世界中に広まりますように…
アンパンマン、
これからもずっと 飛び続けてね。
Extreme - More Than Words