最近、私の中でいきなりばちっと来たアイテムが「パールビーズ」の類。
いまやすっかりポピュラーとなったコットンパール(実際の綿より成型されているそうです)、そしてエアーパール。
他では、木より成型された「ウッドパール」、大変に軽いバルサ材より成型された「バルサパール」、紙・セルロースより成型された「ペーパーマッシェパール(或いはマッシュなど...)」が挙げられます。
バルサ材はお魚相手のフィッシングの他、航空機パーツ、遊具のボートなどにも採用されている、といいます。
実は、ビーズに負けず劣らず飛行機好きな人間として、バルサ材が使われているとは知らなかった為、予想だにしなかった意外性にとても驚いておるところです。まさか、ジェット・ダーボブロップ(プロペラ)の民生機に採用まで至ったのかは存じませんけれども...。何度も離着陸を繰り返す機体に耐えうるのか。或いは、あの軽さをかい採用に至った機材もあるのか?
今度搭乗したあかつきには、一体どこへバルサ材が採用されているか予想してみるのも、お楽しみかも知れません?
天然モノの淡水パールもとても素晴らしいお品・パーツですが、自然の中育まれた確かな証として、実に個性的なカタチが特徴的、とも言えます。ですので、中にはアクセサリーへ採用するのを見送り、引き続き「眠らせている」淡水パールらも当方の手元にはございます。
まるで紙か柔らかな素材をぐしゃぐしゃに丸めたようならせんが走っていたり、皺があちこちに寄っていたり、ボールペンの先で突いたかのようなくぼみが見られたり...で、イメージを起こすのを取りやめたりというのもザラです。
しかしですが、改めて検品など行うと、訳有りとかジャンクとして銘打ち、お安くご提案も可能、かも知れません。
その点、人の手により成型加工されたパールビーズは、種類個別によりまちまちではございますが、ほぼカタチとサイズが均一、目立ったダメージが少ないなどの利点により、積極的に取り入れやすいアイテムです。
実際の綿から成型された「コットンパール」やウッドパールなどは、ガラスビーズのみとも、天然石のみとも相性がよく、すんなりおさまる様な気が致します。
中でもコットンパールは、ノーマルなラウンドの他、そろばんのようなカタチやドロップ、繭のような楕円、当方では未だ仕入れておりませんがドラムのようなカタチなどもラインナップされておりますし、カラーも文字通りの多彩さです。
当方にてストックしているビーズたちと組み合わせ、これからも様々なカタチにアクセサリーとして起こし、皆様へご提案させて頂きたく存じます。
掲載画像は、およそ五年前に他サイト様にてご提案・そしてご縁を頂いたシンプルな作品。
頭を悩ませなさそうながらも意外とあれやこれやと拘りますし、ワイヤーやピンの通しに納得がいかずに何遍か仕切りなおすことも多々ございます。
これくらいシンプルなら、様々な服装とシチュエーションで使えますね!
たまにPC・マイピクチャから、過去作品の画像データを見返して、現在の制作のヒントとすることがあります。
私にとり全ての作が大変にいとおしく、当時の状況をも思い起こす、大切な品々。
勿論、実際に実物をお手に取ってくださったかたにも末永く、大切に可愛がってくださることをお祈りしております。
再現ではありませんが、同一の色のコットンパールとスワロフスキーで組むのもよいですし、別色にて組んでまた異なった表情を打ち出す...というのも計画しております。
では、この度のレターをお読みくださり、感謝申し上げます。
いづれ、制作や制作に関することなども追って"話させて"いただけたら、と存じます。 かしこ
2019年(新元号・令和元年) 5月