曲のはじまりは、静寂感をまとい、段々と高貴な異世界へといざなわれるかのようでした。最後は鳥がメタファーとなり、大空を飛翔して行ったかのような、不思議な気持ちになりました。 心を落ち着かせたい時、寝る前に一息つきたい時によく聞いています。 今まで出会わなかった事が不思議なくらい、自然な音楽でした。 この度はどうもありがとうございます。
あつい、息づかいが感じられるお写真もありました。 ページをめくると、自分の傷口にフラッシュバックしてしまう場面もありましたが、その事も含めて、生きるお写真だと感じました。 その後、お葬式できて良かったな、と、ホッとしてしまう私がいました。 きっと、そこに至るまでには、私にはわからない思いがあったのだろうと、お写真を簡単には観てはいけはいけないな、感じました。 写真がわからない、素人の意見で申し訳ないです。 最後に、私も生活を愛そう、そんな風に思いました。 どうもありがとうございました。
静と動、生と死の狭間が垣間見える、生命力溢れた絵画たちでした。読後、暫くパワーに圧倒され、何も手がつきませんでした。これからの長山太一さんが、益々レベルアップされることを予感させる、画集でした。
詩村あかね詩集『青いカナリア』
とても素晴らしい作品でした。 感動しました。 毎日、ひとつひとつ読ませていただいております。 ありがとうございました。