帯の柄には、日本の移り変わる季節を
表しているものが多くございます。
四季を帯に織り込む美的感覚に
これまで培われてきた日本の伝統美に
心から感嘆し、また誇りに感じます。
制作の過程では
一本の帯をできるだけ無駄にしないように
最大限活かしきることを念頭においております。
眠ってしまっている帯をリメイクさせていただくときに
どのようにしたら美しい帯を使いきれるかと考えることは
帯を作られた職人さんに
感謝と敬意を表すことと同じことだと思っています。
ひとつのバッグを作るには
たくさんの工程がございます。
鋏をいれるときが一番気持ちが入ります。
そして仕上がった時には
どうかこのバッグをお使いいただけて
喜ばれるようにという気持ちになります。
今後も精一杯心を込めて制作してまいります。
どうぞご愛顧賜りますよう
よろしくお願いいたします。
白峰 豊和堂