写真は「A5オイルヌメ革 タブ留め型 手帳カバー」のタブのパーツ製作途中の1コマです。
作品ページに書いていないのですが、作る時の拘りの1つに「コバ磨き」という作業があります。
主に、革の断面にヤスリをかけ、水や樹脂をつけて磨く作業です。
accompanist Qの作品は、必ずこの作業を行っております。
手間はかかりますが、断面にツヤが出て仕上がりが美しくなるので、ほとんどのパーツの断面を磨いています。
「オイルヌメ革 タブ留め型 手帳カバー」の場合、もう1つ拘りがあります。
タブのパーツを貼り合わせる際の、厚みの調整です。
縫い代が厚くなるのを軽減させるために、縫い代部分を薄くすいて、貼り合わせます。
タブ留めに関しては、丈夫にしたくて、薄くすいた革と貼り合わせます。
また、タブを通しやすくするためにアールの形状に加工しています。(写真を見ると、山形に反っているのがわかるかと思います。)
タブのパーツ製作には、納得した仕上がりになるように時間をかけています。
時間と手間隙かけた分、出来上がったときの喜びはひとしおです。
「A5オイルヌメ革 タブ留め型 手帳カバー」の完成は、もうしばらくお待ち下さい(^_^)