ずっと飾れるクリスマスギフト

ずっと飾れるクリスマスギフト

公開
【新作販売のお知らせ】 ご覧頂きありがとうございます。 2025年クリスマスシーズンに向けて、バラの花束を3種類制作しましたので、ご紹介いたします。 こちらの花束は10月頃に、クリスマスに向けた花束を作ろうと思いつき、約2ヶ月間かけて制作しました。カラーテーマは「Red × Beige」です。大人っぽく洗練されたデザインと、リボンの可愛らしさを両立させたデザインになっています。 大学生の方から社会人の方まで、ぜひ大切な方へのクリスマスプレゼントや、日頃の感謝の想いを伝える手助けになると幸いです。もちろんご自身へのプレゼントにもお役立てください🎅🏻✨️ ୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧ ①バラとかすみ草の花束 バラとかすみ草で大きな花束を作ることは半年前からアイディアがあったものの、なかなか形にする機会がなく、今回ようやく実現しました。かすみ草を薔薇の周りにふんだんに使うことは見た目に好みが分かれそうだなと思い、勇気が入りましたが、思い切って制作してみました。 バラでハートの形を表現していることもポイントになっているので、ぜひ実際に見て楽しんでいただけたらと思います👀🤍 ②バラとラベンダーの花束 お花に直接リボンが結んであったら可愛いだろうな、とひらめいたことがこの花束を制作したきっかけです。ワインレッドのバラにベージュのリボンを結んで、クリスマスの特別な雰囲気を演出しました。この花束は特にラッピングにもこだわり、ベージュのメッシュ素材やチェック柄の布を使ったリボンなど、細部まで全体の統一感を意識しながら制作しました。 ③ビックリボンとバラの花束 バラはプリンセスモールの新色を使用しています。いくつか店舗を回り、なかなか出会えなかった糸ですが奇跡的にお店の最後の在庫を見つけて購入できました。クリスマスといえばキラキラしたイメージがあったので、お花もキラキラしていたら素敵だなと思い制作しました。 こちらのバラは他の作品とは違い大輪のバラになっています。1枚1枚丁寧に花びらを編んでいるので、中心からふわっと広がって見えるような仕上がりになっています。 思い切って大きく編んだリボンも存在感があります。アイボリーの毛糸で甘すぎず、落ち着いた雰囲気を出せるようにしました。このリボンをバラの花束と組み合わせてみようと思ったきっかけは、結婚式の新婦がもつウエディングブーケを見たことです。調べてみると、新婦がもつバラの花束は、あえてラッピングをなくして花のシルエットやドレスの美しさを引き立て、引き算をしたからこそ見えてくる花嫁の美しさやお花の凛とした雰囲気があることを知りました。 そこからインスピレーションを得て完成したのがこちらの花束です。実際に手に取ってお気に入りの場所で写真を撮ると、お花のシルエットが映える素敵な写真になるのではないかなと思っています☺️ ୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧ 最後までご覧頂きありがとうございました。 初めてのレターでしたが、制作秘話や花束への想いを綴ってみました。クリスマスシーズンに向けて制作したものですが、毛糸を使用しているため枯れることはありません。1年中飾って楽しめるものになりますので、欲しいなと思っていただいたタイミングで、ご購入を検討ください。 今後もレベルアップした花束を制作していけるように、日々編み物やラッピングのスキルを磨いていきたいと思います。これからもよろしくお願いいたします🫶🏻

レターの感想をリアクションで伝えよう!

編み物作家

sumire
作品を見る