
ブロガー、ZINE作家、カタツムリの愛好家
「こつむ舎」は、カタツムリの生態や飼育を中心にZINEやリトルプレスを制作しています。
作者の私は、自宅内と自宅の庭でカタツムリを飼育しています。
最初はただの好奇心から手のひらほどの小さなカタツムリを迎え入れたのですが、その静かな動きや、季節ごとに変わる様子を見守るうちに、カタツムリという存在が私の生活の中で大切なものになっていきました。
やがて、記録として残したいという思いから、2022年11月23日に「こつむ日記」というブログを開設しました。
ブログでは、飼育の工夫や観察した生態、さらに文化や歴史にまつわる小さな物語もつづっています。気がつけばもう三年がたち、読者の方から質問やブログの感想をいただく機会も増えました。
私にとって、それは何よりの励ましになっています。
ブログを続ける中で、ふと「紙にまとめてみたい」と思うようになりました。
画面を通じて読む文章もいいけれど、ページをめくるときの手触りや、机の上にそっと置いておける形の魅力もあります。
そう考えて、ブログの記事をもとにZINEを作ることにしました。
小さなカタツムリの冊子を手にとった方が、カタツムリに親しみを感じたり、自然に目を向けるきっかけになったら嬉しいなぁ、そんな気持ちでゆっくり制作しています。
こつむ舎は、カタツムリの生態や飼育をテーマにZINEやアートを制作する小さなレーベルです。百尺竿頭の名で、自宅や庭での観察をもとに創作しています。梅雨の日、二階まで登ってきた一匹の姿に心を打たれ、禅の言葉「百尺竿頭に一歩を進む」と重ねました。速さが求められる時代の中で、ゆっくりと確かに進む生き方を届けたい。2022年から続くブログの記録を紙に残し、自然に目を向けるきっかけとなる作品を制作しています。
[全 13作品]
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