南天
(なんてん)
縁起よき、難も転じるとされる南天は
災いあっても、最後には福を掴むとされています。
新たな年に相応しくも、上品な存在
「南天の実」は、秋のことば季語
「南天の花」は、夏のことば季語
それぞれ、南天さんの状態がわかりやすく表現され
日本のことばならではの繊細さにある素敵さを感じませんか。
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延命長寿の想い秘められた南天は、
茎や葉を活用し、箸として、お守りとして作られていたそうです。
そして、南天文として、
お着物や帯、漆器に用いられ
災いから守る、何があっても福となるのです!と
自分はもちろん、相手をも願うさりげなさ。
なまえ香の当初からの香袋に南天文を載せて
災いあっても、福となり
青海波が未来永却を、
そして飛翔も新たにのせさせていただいています。
【写真は庭木いっぱい溢れる南天さんをちょうだいし載せてみました】
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あなたの名前の表情から香を創るオーダーメイド
大切な人への贈り香
なまえ香 ミンネ
https://minne.com/items/573084
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