『冬至のことば、
柚子の香り』
<<言葉の表情(音・響き・リズム)から捉える言葉のはなし>>
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12月22日、冬至(とうじ)となりました。
二十四節気のひとつ、そして言葉。
今日から、太陽低く昼が短くなって、夜長はじまります。
冬至の日、
お風呂や銭湯で、「柚子の実をお風呂に浮かべて」入浴、
ぽかぽか浮かぶこの柚子湯に入ることで、
無病息災へとつながります。
●大切なポイントは、
『柚子の実そのままをお風呂に浮かべる』
このことを、柚子湯で別名 冬至湯
湯に浮かぶ柚子の実から香り
お湯と、からみあう円やかな柚子の実の匂い
すこしずつ湯気も柚子の香りあふれて
身体の中から温めてくださり巡りよくなるような。
無病息災を促すようです
太古この日を、年の始点としていたそうです。
ことばの響きからもみてみますと、
動きが止まって、そして始まりのようなゼロポイント0を捉え、
まるで、夜長へ変化する状態を異質さと鋭い表情となって捉えられています。
秋の柚子の実を、湯に浮かべて~
大切な人たちの無病息災の音色も人肌ぬくもりある情緒ある
響きとなっています。
四季移ろいと、自然の流れが交差する
優雅で、心身満ち足情景を画くように麗しく、
和やかに響きわたる音がします。
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「柚子の実」は、秋の言葉
「柚子湯、柚子風呂」は、冬の言葉
1つずつ必要無駄なことは、丁寧なこと
奥ゆきがあって、実は合理的で効率的のようです。
何気ないものこと大切にしていきたい
冬日ゆるやかに、今を感じる
ぬくもりある香りがきこえてきます。
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【写真は、お世話になっている方作の柚子】
ブログ私のなまえ香二百十二 調香師の詩より
☆なまえ香 ミンネ
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