『穀雨(こくう)』
穀雨(こくう)は、二十四節気の一つ
4月20日から5月4日までの時節は
「春雨降りて百穀を生化すればなり」
つまりは、天からのおくりもの
穀物を潤す恵みの雨~田畑しっとりうるおいました。
やわらかな雨が降ることも多くなり
餌となり肥料へと潤い、実へと。
ちいさなちいさなみえない世界に
雨の姿で、地へ降り、生命への担い手になってくださるようです。
「こくう」を言葉の響きからも捉えてみました
陰なる表情に包まれながら、安定感と合理的な表情が恵みの雨そして自然合理でしょうか。
古代から長い歴史をもうかがえような表情をもち、
神秘的な世界と共に厳しい仕草も
見え隠れ。
ひそやかに降る「春の雨(はるのあめ)」
春の雨より強めに降る「春雨(はるさめ)」
様々な雨の情景と共に、
上品で美しい青々と緑田風情がみえてきそう。
冷たくも鋭くもない春の雨は、なんとなく優しい。
こころ潤すときと なりますように。
【写真はなまえ香 贈り物用「凛」紫】
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