大寒(だいかん) 「寒の内」といわれるとき 寒さ絶頂期に入る時節二十四節気。 節分まで。 毎年、大寒のはじまり日は、冬爛漫になります。 蕗(ふき)の薹(とう)が蕾へ 氷も厚く張り 鶏が卵を産みはじめます。 寒さの中で、寒さを味方に ちいさな生命が、ゆるやかに動きはじめます。 冬木をやさしく包みこむ薫り 冬土の冷静な匂い 冷たさの中にある、ぬくもり しずかに、そっと 春へと誘われていくようです。 寒暖差のはげしい日々、ご自愛くださいますよう。 なまえ香