なまえ香レターを読んでくださったり、
お気に入り&フォローありがとうございます。
猛暑続きますが、いかがお過ごしですか。
今回の四十八回 私のなまえ香は、日本語がいちばん美しく表現される17音俳句
を通じて、香のこと、ことばのこと 綴らせていただきます。
お手すきにどうぞ目を通してくださいませ☆
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「人知れぬ匂い袋か夏の風」
どこの誰かは、名はわかりませんけども
夏の風 運ばれし匂いに
ぬくもり、情緒がとどく・・
やさしい情景
夏の夕影のように。
この句は、江戸時代に詠まれた俳句。
江戸の粋な女性(ひと)なのか遊女か、町娘でしょうか。
粋な女性(ひと)が通った後、
しっとりとした女性(ひと)との通りすがりの匂いか
江戸の女性のおきゃんな生活文化
江戸に入ると、香は庶民へと伝わったそうです。
香(こう)は、内にこもるものといわれ
大和精神(メンタル)心に通じ癒す日本の香。
天地自然と四季に相応しく
美しい17音の俳句をも引き立ててくださって
ことばにも音色ができあがります。
日本古来美意識である移り香
香をつうじ、和紙をとおして
伝わりますよう。
あなたの名前を大和言葉の響きから仕立てる
なまえ香