夏の暑さを
やさしくときほぐす 風物のひとつ
昔々は「ふうれい」と呼ばれておりました
江戸風鈴♪ 南部風鈴♪
職人さんたちが、ガラスや鉄、土など素材を
鐘や壺のような形に仕上げてくださり
音の調べを聴きながら 美しく夏の天空へ☆
風の音が、目に見えるように響いたら
それは、風鈴という名のやさしい祈り
早朝のゆらぎ、夏の夕の響き、
ひとね(音)、またひとね(音)と鳴る
心の襞(ひだ)もそっとふれて、静かにほどけていきます。
なまえ香ブログにて、香りと暮らしを綴りました。
よろしければ ぜひ お立ち寄りください。
暑い夏が しっとり和やかになりますように
私のなまえ香 三百三十七
風鈴(ふうりん・ふうれい)ことば
―――☆
「なまえ香(こう)」は、
名前の響きを捉え、そこからお1人ずつ調香し、香袋に仕立てます。
主観でなく客観もとりいれる
響きに宿る音や余韻をていねいに聴き取りながら、
数種類の質の高い香で調合。
名前に込められた祈り、思い
「名は体をあらわす」
本来のあなたの姿見を香しさが気づかせてくださいます☆
https://minne.com/items/573084