レザーシューホーンにまつわる話

レザーシューホーンにまつわる話

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皆さん、こんにちは♪ 製作者のRE:(アールイー)です。 少し前に「藍染革のレザーシューホーン」を出品しました♪ 今回はレザーシューホーン(靴べら)についてお話していきます。 ※藍染革についても合わせて載せようとしましたが、ボリュームがすごいことになるので今回はレザーシューホーンに焦点を当ててお話します(藍染革については次回以降に掲載します) 興味のある項目だけでも読んでいただれば嬉しいです。(全部読んでもらえたらもっと嬉しい!) ・レザー製のシューホーンを作ることにしたきっかけ レザー製のシューホーンは昔からある定番商品ですよね。 主にお祝いや、プレゼントにされる方が多い印象です。 自分ではなかなか買わない(財布の紐が緩まない)けど、貰ったら嬉しいアイテムなのかなと思います。 プレゼント用に私の作品を選んでいただき、相手が受け取って喜んでいる姿を想像したら、私自身がとても嬉しい気持ちになると思ったので、誰かのお役に立てたら良いなとの想いから製作をしてみようと思いました。 ・デザインの形選び 浅草橋のお世話になっている金具屋さんで持ち手が湾曲している真鍮製の靴べらがあったので、一目見て「これだ!」って思いました。立体的なフォルムに一目惚れです。 他で販売されているシューホーンは直線的なフォルム多く、そういった作品と差別化を図れるのも良いなと思えるポイントでした。立体的なフォルムで作品に動きが出るので、どこかにポンっと置いておいてもカッコいいのも特徴の1つです。 ・金具の引き算 実用性を考えると金具は必要ないと思っています。基本的には出先で使うことを想定していますので、サッと出してサッとカバンにしまう、それがスマートで良いと考えているからです。リングをたくさん付けたり、ナスカン(どこかに引っ掛けるための金具)を付けたりすれば見栄えがとても良いです。見栄えをより良くするなら金具は必須です。ネット販売なら見栄えも重要なので尚更です。 だけど私は、”靴べら付きキーホルダー”にはしたくありませんでした。”実用的で使いやすい”がブランドコンセプトだからです。 そういったコンセプトから金具の引き算をして、残ったのは真鍮製の留め具と二重リングでした。 留め具はネジ式(スクエアキーホルダーと同じもの)なので、リングの取り外しから追加まで、使われる方自身でカスタマイズできる仕様になっています。 ※作品を製作する際は私自身が考える”使いやすい”を追求しますが、最終的には使用される方が一番使いやすい様にしていただくのが一番良いですし、それが何よりも嬉しいです! 「色々考えてデザインしたから、その通りに使って!」とはまったく思っていません。 ここからは余談ですが‥以前シャチハタケースを購入していただいた方から、「シャチハタを逆向きに付けたらキャップが中に残って使うときに手間がなく便利!」とのレビューいただいたことがあります。(私が意図した向きと)逆向きに入れるとキャップが中に残るのは把握していましたが、それは使用上のデメリットでしかないと思っていました。(中に残ったら取り出すのが大変なので)しかし購入者の方(正確には購入者のご友人)は使い方を工夫してそれをメリットとして逆向きにセットして使っているといったレビューでした。 レザーの表情はレザーそれぞれ。使い方は人それぞれ。使われるご自身が使いやすい様にしていただくのがやはり一番良いことです♪ シャチハタケースにまつわる話(興味がある方はこちらからどうぞ!) https://minne.com/@nakamu22/letters/66720 ・今ある作品の中で一番集中力が要る作品 ‥こう書くと語弊があるかもしれませんが、レザーは基本的にやり直しがききません。革を切り出す、刻印を打つ、縫い穴を開けるなど。 一番集中力が要る作品であるのはその製作手法と作品の形にあります。芯材となる真鍮の靴べらに少し大きめにカットした革をブランド刻印がズレない様に貼り付け、靴べらの形に沿って縫い穴を開けて縫う。その後に余分な革をフリーハンドで削って形にする。 立体的なフォルムがより難易度を上げています。立体的な形であるが故に、穴を開ける作業だけでも(作品の)向きをいろいろ変えながら行うので革に汚れや傷が付かない様に気を配る必要があります。 だけど、完成した時の達成感や嬉しさは何度作っても変わらないです♪ ・終わりに いかがだったでしょうか。今回はレザーシューホーンについて記載しました。藍染革にまつわる話については近日中に掲載しますのでお楽しみにお待ちいただければ嬉しいです! 最後までお読みいただきありがとうございました! 次回をお楽しみに♪ 2023年4月7日掲載 RE:(アールイー)

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クリエイター

"R"eather
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