ご覧いただき、ありがとうございます。
こちらの記事では、金具類(石以外のパーツ)へのこだわりについて書きたいと思います。
石へのこだわりが他よりも強すぎると自負している(😂)私ですが…
アクセサリーを作るとき、当店がこだわっているのは石だけではないんです。
気付いてくださってるお客様もいらっしゃるかと思いますが、金具やチェーン、革紐などの金具類も、石の表情やお品全体の雰囲気に合わせて選んでいます。
チェーンの留め具ひとつにもこだわって選んでいて、似たデザインのものでも、使用している金具やチェーンが違っていたります。
天然石は、一見個体差が無いように見えるものでも、色や質感、輝き方が微妙に異なる場合も多々あります。
個体差がわかりやすいものは、模様の入り方や共生鉱物の割合などによって、表情そのものが大きく異なります。
また、オルゴナイトも、使用する石や金属片、金属線コイルの種類、封入物とレジンの割合、石の配置場所などによって、全体の表情が一つ一つ異なります。
当店では、こういった石やオルゴナイトの表情やフォルムなどを見ながら、さまざまな金具類を合わせ、その中から全体に馴染む最適な金具類を時間をかけてじっくり厳選しています。
ですが…
時には、
「これには、これとこれとこれが合いそう」
そう思って合わせてみても、どれも合わない…
ということも。
どれにも合いそうなベーシックなものから個性的なものまで、さまざまな種類を揃えてはいますが、それでも合わない…ということもあります。
そんなときは、無理にどれかを選ぶのではなく、金具そのものを一から作ります。
チェーンそのものを作る時もあります。
紐類は、細い紐を編んでネックレス紐やストラップ紐に仕立てたりもします。
また、既製の金具やチェーンに艶消し加工や槌目加工などを施すこともあります。
そのお品一個のためだけに、金具やチェーン、革紐などを探し回ることもあります。
さらに、金具類は色味にもこだわっています。
色合いの違いや微妙な風合いの差など…
色味にできるだけ差が出ないようにし、全体に統一感が出るように組み合わせています。
ステンレスと真鍮など、異素材を組み合わせてコンビデザインにすることもありますが、その場合も、ただ組み合わせるだけではなく、全体を通して違和感が無いか、しっかり馴染んでいるかを確認しながら仕上げています。
もちろん、品質にもこだわっています。
使用前に取り寄せ、検品はもちろん、仕様や状態を確認したり、一つずつ磨いたり、実際に自分で長期間使って経年変化を見たりしながら、お客様に気持ちよくお使いいただけるものを選んでいます。
また、金具の取り付けには主に工具を使用しますが、工具により金具に傷がついてしまうこともあります。
なので、極力傷がつかないよう、傷防止のための工夫を施すなど、工具での金具の取り扱いには細心の注意を払っています。
金具やチェーンも、石と同じように大切なパーツです。
もちろん、取り付けて終わりではなく、仕上がりを確認し、必要に応じて強度の確認やテストも行っています。
長く美しい状態をお楽しみいただけるよう、経年変化による色味や質感の変化なども考えながら制作しています。
小さな石ひとつでも、合わせるパーツによって全体の印象は変わります。
だからこそ、石だけでなく、金具類にもこだわり、一点一点のお品に合わせて選んでいます。
これからも、石の個性を大切にしながら、金具類を含め全てにこだわり、最高のものをお届けできるよう努めていきます。
細かいところまでこだわりすぎですが…😂、
そんな当店のアクセサリー、お楽しみいただけましたら幸いです。