
このページご覧いただきありがとうございます。
ショップの紹介をさせていただきます。
当工房は、北海道の日本海沿岸、主に石狩湾、石狩地区の浜辺で採取できる自然石を加工し、装飾品、工芸品として製造、販売しております。併せて北海道の郷土品及び、北海道観光の良き思い出となる土産品の制作を行い、北海道地域の活性化に繋がるよう道産品の制作に務めています。
当工房は鉱物などが採取し易い地域的環境と、工房担当者の関係で北海道の某大学鉱物学、鉱床学の専門研究者の助言を得られる恵まれた人的環境にあることや、工房の中にも専門知識を持つ担当者が居るため、扱う鉱物は専門性に基づいた採取と製造となり、自信を持って皆様にご案内できる商品です。
当工房の代表的な石として、ここに紹介するのは瑪瑙(メノウ)と呼ばれる鉱物です。ケイ酸塩鉱物に分類され玉髄(カルセドニー)に属し、火成岩及び堆積岩中で成分が沈殿し徐々に形成されメノウとなります。永い時間をかけて造られた形、模様は自然界からの芸術性や何かしらのメッセージがこめられているように感じられます。日本では古くから魔除けや安全が得られるとされ、又、日本の七宝と珍重されてきました。
世界中で取れますが、当工房で扱うメノウは火成岩(火山により造られる)の由来であることが調査研究で解っています。
北海道の海岸で採取でき、特徴は玉髄ならではの魅力ある特性が入り込んでおり、自然界の形成過程でしか造ることのできない内容の不規則な波の線や縞模様と、透明、不透明が折り成す微細な透明感は、光にかざすと神秘的な陰陽を宿し、見る人を穏やかなこころへと誘う。
不規則な縞模様や蝋燭の炎を見ると、リラックス効果があることを研究している機関もあります。
観ることで得られるリラックス効果の他に、音によるリラックス効果、触れることによるリラックス効果も研究されています。メノウ同士のぶつかり合った軽やかな音も同様な効果が得られます。併せて、玉髄ならではの純粋な二酸化ケイ素で造られたメノウであるため、表面の触れた感触の心地よさによるリラックス効果が得られるのです。観る、聴く、触れることによって深いリラクゼーションが期待できます。日常的にかかわることで大きな癒しに繋がる石としてご理解頂ければ幸いです。
当然ですが人も石も地球上の物質であり、分子と原子の集合体で振動周波数を持ちます。自然石の持つ振動エネルギーと共鳴し、人に良い影響を与え、心身の安定が得られる事の科学的、医科学的研究は古くから世界中で進められており、多くの国が自然石を医療に取り入れている事は事実です。
当工房では自然界が造り上げた自然石の状態を残すことで、より多くの振動エネルギーが人の心身に影響を与えると信じ、自然石を正に自然体で工芸品として商品化することに努め、皆様の心身のご健康に役立てられることを当工房の信念として、日々取り組んでおります。
主に日本海に面する石狩地区の海岸を採取地としておりますが、正に「石を狩る」意気込みで日々素敵なメノウの採取に努力は惜しみません。
縄文海進(縄文時代中に氷河期が終わり、水位が高くなることで陸地の変化が起こる)により北海道では鮭の遡上に伴い、その時の民である縄文人は猟に勤しむことになります。
それは今から6千年前の出来事で、当時の生活を振り返ることができる石狩市の石狩紅葉山49号遺跡は有名です。その後、北海道の縄文文化は続縄文時代へと続き、本州よりも長く独特な文化を築き、自然界との関わりも深かったのです。ストーンサークル(環状列石)など、石を使った遺跡は多く残されており(小樽市郊外の遺跡は有名)、石を生活を糧として黒曜石や硬質頁岩が使用され、硬度が高いメノウも使われており、北海道縄文文化は石をこよなく大切にした最後の古代文化とも言えます。
頻繁に河川近くの海辺へ赴くことで、猟の合間に綺麗なメノウに目が留まり、おもむろに手に取ったメノウを良く見ようと陽の光にかざすと、自然によって造られた形成が織り成す幻想的な模様が、見る者のこころにひと時の安らぎを感じていたことでしょう。
今と違い、物の無い時代にガラス細工の様なメノウとの出会いは、縄文遺跡の遺物から見ても、わりとオシャレだった縄文人の好奇心豊かなこころを感動させ、独特な感性を得ていたのでは、と考えさせられます。
自然を大切に、人間愛に満ちた生活は一万年以上も続き、その間、争いもなく平和に満ちた時代でした。これは全世界にも例の無い素晴らしい時代でもあるのです。その一端に、日頃からメノウに癒された縄文人の穏かな心があったから・・・かもしれません。
穏かな心には争いは無縁です。
現在、複雑な世の中で争いは当たり前となり、生きづらさを感じる日々。縄文人の自然へ人への生活信条を持って見直し、穏かな心を得ながら日々の平和を願い、安らぎのある生活を。
当工房の、皆様への大事な信念でもあり目的でもあります。
時代を超えて現代の人々にも同じ「癒し」を与えてくれると思うところです。
古(いにしえ)の人々と共に時代を歩んだメノウ。
縄文遺跡のある近くの浜辺を歩きながら採取したメノウから、そのような光景が連想されます。
当工房のメノウは火山活動で創られ、川によって海へ流されます。長い年月を掛けて、日本海の荒波と、切り立つ海岸の岩と石や砂により、自然界のエネルギーとリズムによって造形されます。
自然の力によって破砕と研磨が繰り返され造られた二つとない石。
当工房では、その海岸で採れる自然石メノウの原石の形状をあえて残すことで、縄文人が自然を大切にしていたことと同様に、自然界が作り上げた造形美と自然界のエネルギーを尊重し手作業によって、そのまま石に残しつつ製品としています。
石の表面、内部に見られる線や内放物は、決して加工の不備ではございません。これらは、自然界から授かった石の持つ大切な特長、個性として保つようにしています。
その中でも特に透明性が高い、光による波模様の陰陽が鮮やかなメノウに敬愛を込めて「シーモースライト」と称して商標登録®しました。当工房が厳選し認証したメノウだけに与える称号です。
併せて、採取した自然石の科学的根拠に基づく同定が可能な人材環境にあるのも当工房の技能でもあります。また、採取から加工、工芸品の完成までの工程を全て一人の職員が、メノウを形成した自然界を尊重して、機械類をほぼ使わない加工を手作業で行い、責任と将来の持ち主となる方への思いを籠めて、生産に務めております。
当工房職員がシーモースライトとなるメノウを探すために一日中、海岸を歩き続けます。
「これは!!」、というメノウを見つけた時の喜びには、「癒される方が増える・・・嬉しい!」の思いが籠めらています。
ここで「シーモースライト」について説明させていただきます。
当工房が独自に考案し特許庁の商標登録している造語で「シーモースライト」と定めており、当工房が認証したメノウだけに与える称号です。多くの大事な意味が組み込まれており、下記に説明します。
『シーは海と望む。モースは二人の学者の名前で一人はドイツの鉱物学者で、鉱物の硬さを表すモース硬度は有名。もう一人はアメリカの動物学者で縄文時代の大森貝塚発掘と縄文の名付け親として有名。昨今の「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界文化遺産登録は、シーモースライトにとっては光栄です。
ライトは光と石。モースのモーとライトのライを合わせてモーライは石狩湾に面する望来(もうらい)の地名で、北海道の重要な開拓史の地域であり、シーモースライトの大切な緑の地。シーモーを除くスライトは僅かな量。他にシ、ス、トのカタカナを合わせるとシストとなり、膜に包まれた構造という意味を持ち、シーモースライトがお客様の手により始めて機能することがこめられています。』
上述の内容が含まれた石として商品化し、ご興味のある方への販売をいたしております。
どうぞ自然界からの賜物である「シーモースライト」の特長と魅力をご理解された上でご購入いただき、マイメノウ、時にはマイメンタルストーンとなり、あなたの心のパートナーとして末永くお付き合いいただきたいと切に思う次第であります。
最後までお読みいただき、感謝を申し上げます。
Kストリーク工房 一同より
紹介文はまだ設定されていません
[全 11作品]
感想・コメントはまだありません