shikando-glass

ご覧頂きありがとうございます。



ガラスは透明な水だと思っています。


見つめていると、透明なガラスの美しさにどんどんと惹かれていく自分がいます。
特にバーナーで溶けたガラス、シャフトに巻き取った瞬間は生き物のようで、ガラスの一番美しい瞬間だと思っています。

また光に翳すと、色々な表情をみせるガラス。

赤、青、緑、黄、紫。。

光に反射して、また違った色をみせます。

一粒の小さなガラス玉の中に、美しい世界があります。

いつからかガラスにすっかり魅了され、その美しさを表現できればと思うようになりました。



かなり制作ペースはスローです。

テキスタイルの柄のような、花をモチーフにしたseries fuca 風花、空をモチーフにしたseries kune 空音、海をモチーフにしたseries kou 光海。
アクセサリーとしてのseries mosaic、dropなど

世界に一つだけの、何処にもない、オリジナルな作品を目指しています。


もし、お気に入りの一つを見つけて頂けたら幸せです。

紫閑堂　Yukari Hanaoka
​2007年よりとんぼ玉を学ぶ
2009年より各作品展に出品
​2011年に初個展　taGALLERYにて　その後年一回開催
​現在、ミュージアムショップなどで販売中

ガラスのもつ透明感や繊細さ、色の美しさをコンセプトに作品を制作しています。