国内の生地在庫がいよいよ少なくなってきたようです。
色によって在庫がなくなったお店が出てきました。
自然から原料をいただいて、糸にされ、美しい色に染められ、洗いをかけ、色が定着され、
織物になり、糊付けされ、色んな場所へ。
生地は船や航空便で運ばれ、税関を通り、業者から小売店へ。
洗いをかけ、シワを伸ばし、型紙を作り、線を描き、裁断し、縫製し、
ボタンやファスナーが付けられ、仕上げられていく。
金融機関や販売者を繋ぐシステム、運送会社の方々の手を借り、商品は梱包され、お使いいただく方の元へ。
太陽、水、風、土、、、、、自然の恵みにより蚕や綿花、原油などから生地や服になり、
お一人お一人の手に渡るまで、一体何人の人の仕事によって支えられているのでしょうか。
人数、時間だけでも、気の遠くなるような、奇跡のような積み重ねです。
100均の金額に慣れてしまって、そういった背景がすっかり忘れられるようになって
もう長年経ちました。
大量生産ではなく、一つ一つのハンドメイドとお使いいただく方々を繋ぐこの場は
改めて貴重だと感じます。