そうでしたか。ワイヤー自体はバネ性のあるプラスチックなので曲がった状況は維持しません。一旦抜いて再度穴に差し込み 突き当たった感触になった時にそのまま強引に押し込まずにツマミを回しながら軽く押し込む様にすると穴の壁の引っ掛かりを 避けて先に進めます。もっとも最奥までワイヤーの先が届いていたのならそれ以上奥までは差し込めません。 虫の食い進んだトンネルが続く限りワイヤーも進めるはずです。穴の中の様子が見えないので押し込む際の抵抗感のみでの作業 なので少しコツがあります。なお、針金だと穴の壁に引っ掛かると曲がってしまい、それ以上奥に差し込むことはできないでしょう。 このプラスチックワイヤーは針金の様に小さな半径では曲がりません。回しながらトンネルの壁に沿って挿し進むことができます。 ツマミ(ワイヤー)を回して押し込もうとしてももう先に進めない状況であればすでに幼虫を挿し殺しているかもしれませんが 念のため5cm程度抜き戻してまた差し込むことを数回繰り返せば確実に退治できる確率が上がります。 もう一度、お試し下さい。 あと、食い入った穴の位置をおが屑の出ていた位置で確認できていないとワイヤーを差し込むところが決められません。 今の時期、寒くなると食い進まず、おが屑も出しません。来春(夏)まで冬越ししてまた食い進むかも知れません。
レビューありがとうございます。トンネルから部屋に広げている場合もありますので突き当たってから 少し戻してまた突くことを繰り返して部屋の壁を縦横無人に突きまくると完璧です。 部屋のどこにいても串刺しからは逃げられません。おがくずが出なくなったら勝利です。
評価ありがとうございます。 五日前にも親株が開花しました。 忘れた頃に咲きますので見逃さないように!
カミキリムシ幼虫駆除ワイヤー
すぐに 曲がってしまいました。針金位固くないと挿入が難しいのかも