1. 量産品にはないさりげなく凝ったDetailのデザインである事
2. 量産品の良い品物と同等かそれ以上の丁寧な金具やパーツの細工・処理
3. 見た目や科学的に石の種類を判断しにくい天然石は使用しない(鑑定書も偽造出来る昨今です)
4. 素材がどれ程可愛くても、つけ心地の悪い物...特に耳飾りで3㎝以上のガラス製品や重さのある物、形状上すぐに欠け易い形の物を使用したアクセサリーは作りません
(ネットは手に取れずに購入して頂くのでこの変は大切と思います、結局観賞用になってしまい出番が少なくなるのは心苦しいです。最近はハンドメイド作家が多く、プロなら従来使用しないような素材を「見た目重視」で創作に用いているのが散見されます)
5.人工的な素材はなるべく避ける、昔からある自然な素材を使う=美しくアンティーク化できる素材(劣化が少なく長く美しく楽しめる素材)
7.シンプルで飽きが来ない素材を生かしたデザイン
(最近はごちゃごちゃして素材同士が殺しあってるような物が多い?ような気がします個人的に...)
これらが私の追及する「ハンドメイドの定義」です
「ハンドメイド= 多少雑な作り、安い素材」のようには
全く考えておりませんのでご安心下さいませ