ブランドタグの意義とは？

今日はブランドタグのお話です♬ 今までにご購入いただいたことのあるお客さまはお気付きだと思いますが、ミレポワールのブランドタグは、ほとんどの作品の内側または背面に縫い付けています。 この位置に付けている理由…の前に、 ブランドタグを付ける理由は、自分の作品の“目印”にするためです。 生地をデザインしたり特殊な型紙を使って作っている訳ではなく一般に売られている素材を使って制作しているので、ハンドメイド作家が何十万人と増えた今、同じ素材で同じようなデザインで作られたものが無いとも限りません。(盗作はまた別の問題です！) 一目でどこの誰が作ったかの目印が必要。 ここで私、ちょっと考えました‪💡‬ 作品を見て「これはミレポワールのポーチ」と分かってもらえれば、目印は必要無いんじゃないかと。 生地も形も特にオリジナリティは無いので、あとはデザイン勝負。 色の合わせ方や飾りにこだわって、ミレポワールの作風を表現するように心がけました。 おこがましいですが、誰でも作れるものは作らない！という想いで生み出しているつもりです。 そして制作したものに責任を持つという意味でブランドタグも付けています。 (あとは作品の見栄えが良くなる効果も狙いつつ😆) 私が作るポーチやバッグは、リボンやモチーフなどを正面に飾っているので、タグがデザインの邪魔にならないよう気をつけています。 という理由で、最初に書いているように内ポケットや背面などデザインの邪魔をしない場所にひっそりと。 もしお知り合いの方に「それどこのポーチ？」と聞かれる機会がありましたら、タグをお見せいただければ♡ あ！例外もありまして… ノベルティなどの販促品やシンプルな大量生産品の場合は、ドーンと目立つところでアピールしています😅 ご購入いただいた作品のタグの位置、ぜひチェックしてみてくださいませ✨