*対面の「タロットの会」(タロット講座)を再開します*

*対面の「タロットの会」(タロット講座)を再開します*

公開更新
コロナ禍で、オンラインのzoomを中心にしていたタロットのお話をする講座「タロットの会」ですが、だんだんと感染状況も落ち着いてきたようですので、2023年4月から、対面での個人向けの開催を再開しています。 出産や子育ての時期で自分のタロットに関する活動はしばらくお休みしていたところから、また再開するきっかけになったのが「タロットの会」で、タロットやグッズも、ここでみなさんとワイワイとタロットのお話をしている中で生まれましたので、私自身もとても楽しい時間を過ごしてきた思い入れのある会です。 マルセイユタロット専門の講座は、まだ少ないということで、「内容が新鮮!」と好評です。マルセイユタロットに楽しく親しんでいただけるよう、実例なども交えながら解説していきます。 また、タロットや書籍だけでなく、タロット関連のグッズの見本も実物をお手に取ってご覧いただけますし、タロットの原画や習作・制作時のラフなども持参し、ご興味のある方には制作の話などもしたり・・・と、タロットに関するいろんなお話をお楽しみいただけます。 ・・・とはいえ、まだ新型コロナウイルス感染症は完全な収束とはいえない状況ですし、他にもいろいろな感染症があります。症状が出ていなくても周囲の人に感染を広げることもあるとされていますので、互いに家庭への持ち込みを避けるため、室内で会話をする際にはマスクを着用し、手洗いなど基本的な感染対策を引き続きお願いします。 そういった感染対策にご留意いただいたうえで、しばらく見合わせていた貸し会議室を予約しての講座や、カフェでお会いしたり個人宅へ訪問するなどの形での開催も、様子を見ながら少しずつ再開しました。 関東近郊にお住まいの方を対象に、おひとりもしくは、お友達とのグループでのお申込みをしていただき、東京都内や千葉県内のカフェや会議室などで待ち合わせをして行ないます。 ​ご自宅にお伺いしても大丈夫な方でしたら、東京近郊の方のお宅には直接お伺いします。 その場合は、飲み物のご用意をお願いします。 受講料は、1枠90分5,000円(税込)ですが、他の講座のない日に受講を希望される場合、私が千葉県内の自宅から行くのには費用や時間がかかる都合で、1回に2枠分以上(1枠が90分ですので、2枠だと3時間くらいです)をまとめて申し込んでいただくようお願いしています。 貸し会議室を利用する場合は、東京都港区青山のいくつかの会議室から選んで利用します。 あらかじめ予約しておく必要がありますので、曜日や会議室の空き状況で料金が変わり、その分の代金を追加負担していただくことになります。 空き状況によっては、あまりぎりぎりだと予約が取れないこともありますが、周囲の人や時間を気にせず、ゆったりお話しできます。 グループでの講座や、グループ講座をお休みしてしまったときの個人での補講などで利用して好評です。 貸し会議室をご利用の場合のおおよその料金の目安としては、曜日や会議室の空き状況で多少変わりますが、 2枠3時間で、1,500円~2,000円の使用料を追加でご負担ください。 (複数人のお申込みの場合は人数で折半してお支払いください。) カフェなどを利用する場合は、人数分の飲み物代をご負担ください。 オンラインのzoomでの受講も引き続き受け付けていますので、ご都合に合わせて組み合わせることもできます。 日程の確認や、予約の空き状況・料金などの詳細については、メッセージにてお問い合わせいただくか、HP「mamanmiyukiの小部屋」の問い合わせページからお問い合わせください。  * * * * * * マルセイユタロットはライダー・ウェイト版とは、使われてきた時代背景や使い方もだいぶ違うのですが、世間一般では、ライダー・ウェイト版の本の著者がマルセイユタロットの書籍も書いているような場合もあって、同じようなものと扱われて誤解も招いている面もあり、「タロット」というジャンルとしてひとくくりに思われている方もいらっしゃると思います。 マルセイユタロットは古くから愛されてきて、今でも愛好家の多い素敵なタロットですが、日本では先に紹介されたのがライダー・ウェイト版タロットだったこともあり、まだまだあまり普及していない印象が強いです。 ライダー・ウェイト版はタロット初心者向けとして専用の解説書とセットで販売されていることも多いので、タロットに興味を持って使ってみたい・・・と思った方が最初に手にするのは、おそらくマルセイユタロットではなく、ライダー・ウェイト版だという方が大多数ではないかなと思います。 ​​かくいう私も、最初のタロットとの出会いは、ライダー版に準拠した絵柄の大アルカナ22枚と解説書のセット​でした。けれども、のちにマルセイユタロットと出会い使ってみると、「なんて使いやすい!すごく、しっくりくる!」と感激し、そこからどんどんマルセイユタロットの魅力にのめり込んでいきました。 ​ですが、そこからもっと詳しくいろんなことを知りたい・・・と思っても、なかなか日本語で読みやすい書籍がなく、マルセイユタロット独特の描写に関して説明されていないことも多くて、その謎を知りたくて、海外の日本語訳の本を読んだりしているうちに、「タロットの瞑想」のことを知り、自分で取り組んでいくことになりました。その過程で、もっとタロットの瞑想がしやすいタロットがないのかと探し続け、けっきょくは自分でタロットを制作しよう!と思い立ち、いったんタロットの謎の探求はなかなか進まないことになるのですが、タロットの制作が完了してから、またタロットに描かれている象徴の探求を続けていきました。そして、マルセイユタロットの作られた中世の時代の当時の人々が知識や教養として身につけていたこと・流行なども反映されていたことや、当時西洋では絵をあらわすときには描くべき決まりごとがあったということで、その図像学をまとめて出版されていた「Iconologia(イコノロジア)」という書籍の原書や日本語訳の本を入手して読み解くことで、ようやく自分なりに納得できるタロットに描かれた象徴の理解を得られたんではないかと思っています。 世間一般では、古典マルセイユタロットには解説書がなかったといわれていて、私も、残念だけどそういうものならしかたない・・・と半ばあきらめていましたが、「Iconologia(イコノロジア)」に接して読み解いていくうちに、実はそうではなくて、古典マルセイユタロットが作られた当時は、絵で表現するものは図像学をもとにするというのが当然のことになっていたので、あえてタロット専用の解説書を作らなくても、図像学を知っている人なら、タロットに何が描かれているのかということは当然理解できていた・・・といのが真相ではないかと思うようになりました。 ・・・ということで、タロットの制作を始める前から​、タロットのことをいろいろお話しする会として開催していて好評だったタロットの会のほうも、タロットの謎の探求が進んだことで、さらに内容も充実したものになっています。 マルセイユタロットは、専用の解説書が少ないので敬遠されがちだったりしますが、古くからの知恵がつまったとても素晴らしいタロットですので、多くの方にその魅力をお伝えできれば、タロットの制作者としてもとてもうれしく光栄だと思っています。 初回の「タロット初めましての会」では、マルセイユタロットとはどういうものなのか・・・ということを中心に紹介・解説をしています。 私のコレクションのマルセイユタロットや他のタロットなどの実物もお見せしたりして、いろいろなタロットと比較したりしながらマルセイユタロットの面白さ・醍醐味を味わっていただき、ご希望の方には、会の中で公開リーディングも行なっています。 ですので、まずは「タロット初めましての会」をお申し込みいただければ・・・と思います。 詳しくは、ホームページ「mamanmiyukiの小部屋」の講座の案内をご覧ください。 *画像は、サイゼリヤ店内での「タロットの会」の様子です。

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タロット作家・占い師

mamanmiyuki(ママンミユキ)
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