きららハンドメイドマーケットinよなごに出展してきました。
たくさんの方に作品を見ていただき、本当にありがとうございました。
イベント中、とても印象に残った光景がありました。
小さな赤ちゃんを抱っこしたお父さんとお母さんが、
「この子にはどれが似合うかな?」
と笑顔でバッグを選んでくださっていたんです。
その姿を見ながら、ふと思いました。
ネットショップでご注文をいただくと、私に届くのは
「購入されました」
という一通の通知だけ。
でも、その通知の向こうでは、
「どれが似合うかな?」
「これ可愛いね。」
「これ好きになってくれるかな。」
そんな家族の会話があって、
最後に「購入」のボタンが押されているのかもしれない。
今まで私は、その通知だけを見て作品を発送していました。
でも、イベントでお客様の表情や会話を目の前で見ることができて、
ネットショップの向こうにも、きっと同じような温かい時間が流れているんだと気づきました。
作品はバッグだけれど、
届けたいのは、そんな家族で選ぶ時間や、
お子さんがワクワクする気持ちなのかもしれません。
これから「購入されました」の通知が届くたびに、
あの日のご家族の笑顔を思い出しながら、
一つひとつ心を込めてお届けしたいと思います。